前回の~~ミキサー自慢~~ブログ>>では、

「スムージーで便秘が解消されました🎵」とかいって、浮かれていましたが、

その翌日、娘‥ゲリさん→大量ケロケロ

そのまた翌日は、脱水症状を避けるために、水分中心、

かつ、ケロケロ防止のため、少量ずつこまめな食事に徹していたところ、

その夜、突然の１分半の痙攣。

平熱だったので、胃腸炎のウィルスによる痙攣と予想。

痙攣後の様子が少しおかしかったので、救急に電話。

その指示で救急車を呼びました。

救急隊が到着してからも痙攣を繰り返す娘。

病院に到着直後にも痙攣があったためか、

順番をすっ飛ばして診察台に直行。

しかし、点滴の確保のための注射がこれまた難航。

※お時間のある方は、

　「ビール飲んでから乳児を診察して舌打ち」>>をご覧ください

「（ナースの）ジェルネイルのせいなんじゃないの！？（怒）」の言葉を飲み込み、

私が見てないふりをしてプレッシャーを軽減する努力も虚しく、

ぶっすり（針）ぶっすり（針）‥‥娘、めっっっっっちゃ泣いてました。

そのまま、救急の経過監察室の大部屋で夜を明かしたのですが、

痙攣止めの薬を処方してもらえるまでの半日間で、

計１０回以上も痙攣発作があり、

唇を真っ青に苦しがり、発作の後は消耗して混沌と寝る様子に、

母は何度もくじけました。

絶飲食している娘を前に食事ができず、

寝かせているベッドの、転落防止の柵が頼りなかったこともあり、

目を離すことができず、心身ともに休憩できなかったので、

公演前にもかかわらず、様子を見にきてくれた、

王子（※夫でプロラートパフォーマーの吉川泰昭>> )に大変、助けられました。

ちなみに、娘の大量ケロケロを顔で受け止めてしまった王子、

翌日は胃腸炎で寝込み、この写真の段階では病み上がりです。

そんな「王子と娘をW看病」→「娘の救急搬送」の日々でしたので、

後日、貧血で倒れて痙攣したのは、私です。

「父娘で胃腸炎 ＆ 母娘で無熱性痙攣」その①

「父娘で胃腸炎　＆　母娘で無熱性痙攣」その①