1月ですが、去年のクリスマスのお話です。
息子の記録をしたいと思い、久しぶりにブログを書きます。
息子6才、娘4才のクリスマス前の出来事です。




クリスマス前の平日夕方。
義父とクリスマスプレゼントのお菓子を買いに行った時のお話です。



だいぶ慣れましたが、義父からの連絡はいつも突然(笑)
この日も突然電話がかかってきて、スーパーに買いに行くことになりました。
(旦那も私も実家は市内で近くです)
嫌々ではなく、関係は良好(笑)





義父からのクリスマスプレゼントは、お菓子のブーツやお菓子の詰め合わせが恒例になっています。
しかしお菓子ブーツは「ブーツ代が高い!」と義妹に言われたらしく今年はスーパーへ行き、買い物カゴを渡されました。


買い物カゴに好きなお菓子を入れる

がプレゼントです。



もちろんそんな風にお菓子を買ったことがないので、息子(6才)と娘(4才)は少し戸惑っていました。笑

でも私がもう一度説明すると、少しずつお菓子をカゴに入れ始めました。


ラムネやグミなどを
「これすきなやつだー!」
とか、
「プリキュアのおかしあるね!」
「これかうけど、いっしょにかう?」
などと話ながらお菓子を選んでいました。


夢中になっている棚の後ろには徳用パックのお菓子があるのに、二人とも一切振り向きませんでした(笑)



ふと息子が、ブラックサンダーをカゴにいれていました。
ブラックサンダーを選ぶなんて珍しいな…と思ったのですが、その時は特に何も言わず買い物を見守っていました。


義父が買い物から戻ってきて、合わせお会計をして頂いて家に帰りました。




家に帰って、それぞれのカゴに買ってきたお菓子を分けて行きました。
(息子と娘の小さいお菓子はそれぞれのカゴを用意して分けてしまっています)
すると息子が、





「これおとうさんの!」




えっ?と思って見ると、ブラックサンダーでした。
「お父さんの分も買ったの?」
と聞くと、
「おとうさんブラックサンダーすきだから、
えらんだんだよ!」

と言いました。



優しい!!!!!





旦那がいつもブラックサンダーを食べているわけではないのですが、なぜか息子の中で



おとうさん=ブラックサンダー



となっています。





仕事から帰ってきて、ブラックサンダーを受け取った旦那も感激してました。






息子の優しいほっこりな出来事でした。
親バカエピソードですが、最後まで読んで頂いてありがとうございました。