私は、地域のスーパーマーケットで勤務したあと
ホテルの宴会営業と一部上場の居酒屋チェーンに転職した。

スーパーマーケットで学んだことは、汎用性が高いことに気づく。

それは、計数管理、作業改善とマニュアル、プロモーション、あとは根性である(笑)

特に、居酒屋チェーンの社員は感覚だけで仕事していて、POS分析や仕事の改善をしようとしない。

一番、マニュアル化しやすい、レジ締めや操作方法すらないという驚きがあった。

プロモーションについては、メニュー写真ではインパクトのあるものやキャッチコピーで、イメージ戦略に成功していた。
しかし、試食やPOP、お客様への声かけ、名札に案内をつける、というのはなかった。
目標額や点数を決めて、食らいつくということには無頓着だ。

厳しすぎるノルマは肯定しないが、自分達が設定したノルマはいきたい→どんな施作をとるか→実際に取り組む→結果を見て改善する、という流れができていない。
ただ、数字がいかないから、特定の人を攻撃するだけであった。

このブログでは、スーパーマーケットで学んだことを、他の業界=商売にいかせられないのか、発信していきたい。