こんばんは😃
水野です！
ミズスポYouTube
今日のお題はキャッチャーミット
ミズスポ別注分をご紹介！
ブログの方でも久しぶりに紹介特集を、、、
このところグラブのご紹介出来ていなかったので
キャッチャーミット、内野、外野、投手と
書け次第上げて行きます🙇♂️
今回はYouTubeと連動して
キャッチャーミット
ミズスポofficialはこちらから👇
で、ミットのご紹介して行きますねー
ZETT
小林誠司捕手モデル
ブラック
大き過ぎず扱い易いサイズと
縦型、ちょっと斜めにも使える
優秀な設計です。
小林モデル以前のモデルも良いのですが、
小林モデルはボールがしっかりとポケットに収まるよう芯の厚みや折れ位置、全体のバランスなど
かなり調整されてます。
特に軽量タイプではありませんが
作成時、手元にバランスが来るよう
調整しているのか芯の厚みの割に
重量は軽く感じます。
動画でお話ししていたステッチカラー
「ライム」
上の写真は照明で色が飛んじゃってますが、、、
こんな色ですね
なかなか目立ってキレイです
カラー違い
ディープオレンジ
パステルブラウン
戸柱捕手モデル
ほぼ小林モデルです、、、
いずれも¥64,900税込となります。
このミズスポ別注には職人さんの方で
癖付け加工をしてもらいました。
難しいかもしれませんが
↓丸の所で捕ってね！
というように癖付けされてます。
親指と人差し指で挟み込む感じ
ZETTのミットに限らず
常時この位置で捕球すれば
ミット本体の破れも少なく長期使えます。
捕球ポイントが付いてしまえば
自然にボールの勢いで閉じる理想的な型になり
持ち替えも楽になるかと思います。
ピッチャーの速い球も捕りやすくなります。
これは練習あるのみ！
手は痛いけど、、、
ZETT以外のミットも入荷していますよ
少し浅めのモデルに挑戦したい
というキャッチャーには
ミット本体の浅い設計とウェブの下の本体の出っ張りがありません。
ウェブも真ん中に紐が通らず縦幅の低いウェブ。
より手の平中心を使い、親指と中指〜薬指
ボールを包み込むような捕球の仕方となります。
親指先で捕っていると
ボールが抜けたりすぐ紐が切れ、危険ですね！
もう少し下の位置で捕りたい、速い持ち替えを優先したい捕手向けです。
捕球時の安心感で言えば
ハタケヤマの1番人気は
M8型
少し深めのしっかりと捕れるモデル
ハタケヤマ独特の横っぽい型と芯の厚み
少し重さはありますが、
硬めの詰まった革質と崩れないように組み上げられた芯は持ちの良さは抜群です。
小柄な捕手には一回り小さい
M9型
背面はシェラムーブという形状。
背面が伸ばしやすく、型付けし易くなります。
ハタケヤマのミットはかなり硬めの仕上げの為
慣らすのに日にちがかかります。
新たに購入を考える場合には試合で使いたい時期から慣らす期間を逆算して買う時期を決めると良いです。
型付け加工無しで使うなら約半年、
型付け加工しても2ヵ月程は試合で使うのは怖さを感じる捕手もいます。
お日にち余裕を持ってくださいね！
店頭にはもう少し種類ありますが、
扱い易いモデルを中心にご紹介しました。
紐切れ、捕球面背面の破れなど他のポジションよりも傷み方も早いキャッチャーミット
捕り方も含め合うものを選ぶ事が大切です。
また店頭でご相談下さい😊
5〜6月の休業日
毎週水曜日
5/25火曜日
6/1〜3は展示会の為連休となります🙇♂️
お気を付け下さい。