こんばんは!😃
キャッチャーミット選び続きです!
独断と偏見で
ミット編は
ハタケヤマとZETTで
絞っていきます!
前回は、ハタケヤマを中心に
紹介しました。
今回は!
ミットといえば‼️
のZETT‼️
うちのインスタでも
ちょいちょい上げてます✨✨
プロの名捕手も良く使ってますよねー
オススメの理由?
は、
全体的にバランスが良いところ!
大きさ、重量、芯の厚みと硬さなど
大きく深いモデルでも
あまり重い感じがしません。
小柄な捕手でも
使いやすいと思います‼️
重さは重要です!
炎天下でもギアを着け
スクワットの様な
ハードな動きが多いですからね
まだ好みの型が定まらず
とにかくキチッと
捕球したい選手にオススメの
モデルを2つ!
定番のこの72型とか!!
大き過ぎない縦型
良いサイズ感です😊
深くなりすぎない
ポケット設計。
背面の指カバーは
指を出す位置も微調整が
出来るようにしつつ
補強も兼ねてます!!
細かい所まで考えてる
そして、
コレ‼️
中村悠平選手のモデル。
捕球重視の縦型。
深めのポケット設計で
カタログにもある
新しいモデルですが。。。
これは更に!
ZETTでプロ用のミットを作る
職人さんが自ら企画した
超限定モデル😤
型が付け易いように加工してあります‼️
ウェブの開き具合まで
とことん!
キャッチャーの気になるポイントを
考えた究極のミット‼️
型付けも
ボールが逃げない様
親指芯にカーブを付けて
捕球直後のボールが
しっかりミットの中に収まるように
してます✨
更に!
これは限定品も定番品も
同じ仕様です。
指の部分の縫い合わせが無く
フィット感がアップ!
人差し指のカバーは無く
パッドにしています。
カバーの上に出していた方なら
楽ですね〜!
そして
見ての通り
このモデルの手首部は
革が痛んで来たら交換出来ます‼️
1番汗が溜まり
破れやすい部分です。
後ろノーマルタイプはこの
手首の両端も良くお手入れして下さい!
クリーナーで定期的に
汗や汚れを落として、
保革オイルを塗って手入れしないと
捕球面よりも
先に裂けます。
こんな感じに
修理は可能ですが。。。
↓
修理に日にちもお金もかかるので、
使い込んで良い感じを
キープする為にも!!
マメにお手入れして上げて下さい
この流れで、
より使いやすく
したい方へ!
ミットのポケット位置!
つける時気を付けたいのは
ウェブで受けない事‼️
ミットはある程度
硬さは残したいですが!
硬いまま捕れる場所
印の位置
ではありません!
まだ手の平あたりの革は
キレイなのに
白の印の位置の革が1番擦れてませんか?
ココで受けると
紐は速攻で切れます。。。
芯の入らない場所の為
そのまま使っていると
捕球面はそんなに傷んで無くても
印の部分が裂けます。
そして捕ったときの音も悪い💦
ボールを受ける場所はもう少し下の
自分の手の平の中央になる位置
↓
半円形の縫い目の下あたり。
ココで受けるよう意識して下さい。
(親指芯の長い横型で
もう少し親指寄りの水色の位置)
ココで受けると
直ぐに送球する場面でも
ボールがウェブにはまらず
速く送球動作に移れます✨
そして
ピッチャーのテンションの上がる
パーンと
良い音がします‼️
突き指も減る!
新品で硬い場合
ピッチャーの投球練習から
使うと良いです。
当てて落とす感じで
捕りながら
徐々にポケットを作るのが良いと思います。
遠回りに思えますが、
ちゃんとした位置に
ポケットを作れば
無理にウェブで捕るよりも
後々のミットの持ちが
かなり変わりますし、
手の平全体を使って捕球する為
捕った時しっかり閉じれます。
ミットの中で動くボールの勢いも
小さくなり、
ショートバウンドも
止めやすくなります😊
キチッと受ける練習にもなり
一石二鳥‼️
いやもしかしたらもっと⁉️キャッチングが安定すれば
ピッチャーを盛り上げたり、
セカンド送球を意識して
動いたり
扇の要としての
仕事も幅が広がりますよね
自分に合うミットを手に入れたら
最高の相棒になる様に
大切に育てて下さい!
何回かに
分けてお送りした
失敗しないシリーズ!
最後まで読んでくれて
ありがとうございます😊
ちょっとでも
参考になれば‼️
とても嬉しいです😆
店頭でも出来るだけ
お話はするのですが、
後から
どうかなー
と気になったり、
時間切れになったり
なかなか私達に
声をかけにくい!
場合もありますよね💦
それで気の済むまで
選べないのは嫌だなと
このシリーズを作ってみました!
またこんなの聞いてみたい
などあれば
リクエスト頂けると
嬉しいです😃
ではまた次回🤚