今日はライブでした。地元!初!ライブ!
親!知り合い!お友達!他の土地じゃ来るのがとっても少ないメンツの数々!!!
これほどの緊張ひっさしぶりでした。
手が震えてマイクを両手で支えなきゃいけない始末でした。
そ、それなりにちゃんと、うたったはず…。

ちょっと悔しかったのは私の野外がバカにされてる気がしてとっても悔しかったの。
今回のライブはきっちりつめ込まれて細部まできっちり決まってるようなライブだけど。
なんかくやしいから書き綴っておくのです!!!
私だってそんなかっこいい経歴なんか持ってないけど
きっちり教わったもん。
そういう出会いがあったもん!!
知名度だってすごいバックボーンがいるわけでもないもんくやしいいいいい

歌にね自分がないねって言われてたの。
ライブで歌う歌、自分で楽しむ歌は別。
それってビシネスと趣味は別と一緒な感じじゃないのかな。
両方とも、私はスキ。すきだから歌う。
でもそこにも受ける受けないをきっちり考えるからこその
エンターテイメントだと私は思うのです。
それがTPOの音楽だと思うのです。
悔しいの。田舎には田舎の戦略があるの。都会みたいにオタクばかりや
音楽好きだけが集まるような場所ってなかなかないの。
そこでどうやって生きて行くかが鍵。
自分がないわけなんかじゃない。
どんな曲でも自分とリンクすればちゃんと込められる思いがあるの。
これはきっと揺るがない。忘れないようにしようっと。
先生がバラードを歌えという。
私にはまだ早すぎると言い返すけどやれという。
バラードは技量が直接出る。
歌に自信がないから衣装や身振りや賑わう曲でごまかしてきたんだよ。
先生は最近良く言うんです(´・ω・`)
この前もしてやられてバラード歌っちまいました。もちろん結果は納得行かず。
そのリベンジだと思えばいいわけなんだけど今回の難題。
「王道のバラード」

……王道バラードだと…。

だれでも知ってるバラード。
ハードル高い。
そしてあんまりしらない\(^o^)/

そろそろまじめに歌えということですね先生。
歌で勝負とか怖くてできないんですけど私も挑戦してみようと思うのです(´・ω・`)
最近レッスンで落ち込むことがたくさんあり、悔しさと自分の無力さを感じるときが多いのです。
先生、ズタズタに言ってくるくせになんでバラードなんか歌わせんねん!!!orz

王道のバラードをとかいわれたけど自分のレベルに合ったやつ選んどこーっと^^;;
本番数日前となりました。
なんと、野外ステージで雨がふるそうです。
がっかりすぎる。(´・ω・`)

昨年との悪い違いにがっかりしながら
今回が終わったらゆっくりと休もうと思います。
心も、体も疲れてしまい、楽しむことを忘れてしまっている気がします。
当たり前すぎて見失っていることがたくさん歩きがして、
ゆっくりと大好きなアニメを見て心を豊かにして、
また戻ってくるからね^^
またひとりで野外ステージに立てる日を夢見ながら
今年最悪だった一年の歌い納めをしてこようと思います。

ホントはたくさんの子供たちに届けたい歌があったし、
ホントはたくさんの家族連れにも送りたい歌があった。
心閉ざした青年の固く閉ざされた扉にも隙間をあけることもやってみたかった。
もっともっと良い演出でお客さんを楽しませたかった。
もっともっとこなすのではなく
楽しんでそれが共鳴できるようなステージを創りあげたかった。
とか!!Wwww
いろいろ反省点というか成し遂げられなかったというか。
すべて天候のせいだということだ。

屋根のある所は敷居が高すぎてみんな見に来ないんだよね。
敷居の低いところで歌うからこそ、
お客さまの近いところで歌えるのではないかと思っているのでアール。

オタク向けにはプロがやっているように煽ればヘイヘイついてくるかもしれない。
でも
それを一般のお客様に向けるのは筋違いだと思っていて。
音楽の気持ちの共鳴はサイリウムや拳を握りしめてヘイヘイだけでは決してない。
(あたりまえだけどさ!)
初対面の人と会話するときにいろいろ考えながら話すでしょ、
「おいお前ー!元気カァー!?」とかやらないでしょ、「はじめまして」って始めるでしょ。
お客さんとおなじ目線に立つことが大事だと思うのよね。
それと同じように、礼儀正しく振る舞うことが大切だよねって思ってます。
私は決してプロにはなれないけれど、
お客様の身近にいるアーティストであれればいいなって思うな。


もったいない一年を過ごしたかな。
人生は限られているのに、どうしてここまでしか出来ないんだろう。
無力すぎる。

足も表情の一つなのに、全く動かないんだもの。
心がめっきり乾ききっている自分にもがっかりします。
来月からジムに通おうと思います…
ホント、ゼッタイ帰ってくるんだからー!
去年の自分のライブ映像を見ていたら若々しくてびっくりする。
30分の間に6,7曲歌を歌い、トークをし、客席に手を振り。
出番が終われば、客席に降りてこっそり子供には子供向けのティッシュを渡す。

毎月やってたことなのに今年は出来ずに過ごしてしまったなぁ。
去年はとっても貴重な体験だったなぁと思い出してるなう。

普通のライブハウスって何分枠をもらえるかわからんが、
平均20分ぐらいかと思われ、+10分の差は大きい。
昔の曲だから短くて15分でおわった!!とかよくある。
そうすると最後には7曲歌うという羽目になってたな。
お客さんに歌うのも楽しかった。
知らない人たちとの出会いがあの場はとっても好き。
むしろ、知らない人たちばかりで安心する自分がいる。
知らない人たちに歌を届けることが好きだから。
客席に向かって語りかけるかのように歌をうたうから。
あー、もう、事務所入れるようにがんばらないと