人生で大きく辛いことがあると、つい自分を

諦めがちになる。

何をやってもうまくいかないのではないか、

また失敗するのではないか。

先を見る視点が下がってしまう。

 

しかし、人生を諦めるのではなく、できることなら

そこになにか楽しいことがあるからという

理由で進んでほしい

人生、そうそう悪いことばかりでもなければ

どこかで良いことに出会うこともある。

 

周りの期待に応えようと素晴らしい子供、

いい子を演じてきた、ならなくちゃならないと

思っていた人は多い。

 

ただ大人になって、本当は自分のありのままを

受け入れてほしかったと感じる人もまた多い。

いい子でいれば、周りが笑ってくれていたから・・・

 

でも、もうそんな苦しい自分はおしまいでいい。

今度は周りの都合の良い人間ではなく、

あなたらしく生きていけばいい。

自分のありのままを出して、自分が笑うように

生きていけば、あなたを見た人もきっと

幸せになれる。

 

 

親というのは人生において最初の基準となる。

まずは親の存在が絶対的なものとしてあるもので

親の言うことを聴くことが生存に繋がる。

 

しかし、学校にいったり、友人ができると

様々な考え、違いが身についてくる。

その時に、親の考えをうけついだ人生に疑問などが

生まれる。

その際に、親に締め付けられ言うことを聴くことを

強要されてしまう場合がある。

 

しかし、成人して自分の生き方に責任を持てる時になれば

もう親のいいなり、人の言いなりにならなくてもいい。

あなたの人生はあなたが決められるのだ。

たくさんの考え、行動をいろんなところから学んで

あなたの選択肢を広げて、自分で選べばいい。

もちろん、人の意見にしたがう人生もあなたがそう決めたなら

それでいい。

 

あなたの心が明るくなることなのに

世間は勝手なことを言ってくることはある。

 

例えば整形について、世間は良いイメージがないのか

好き勝手に評してきたり、あたかも悪い事のように

諭してくる。

 

しかし、他人なんてこちらの事情や思いなどは知らない。

かってに正義を語っているつもりになって自己満足を

しているだけである。

そんなもの付き合うことも気にすることもない。

 

あなたの心が晴れること、明るくなることなら

あなたの考え、思いを実現すればいい。

他人の意見に振り回されても、その他人はあなたの

幸せを保証してくれないのだから。

 

 

 

職場の人間関係がうまくいかない。

地域の集まりに慣れない。

その他、何かの団体、組織に対しての苦手がある

人は多い。

 

正しい仕事をしても、こちらから歩み寄っても

うまく行かないことはある。

意識の高低、思いの深さなど集団が求めるものと

自分が求めるものが違えば、馴染めない。

どちらが悪いかどうかではなく、そういうものだ。

 

その箱にあう空気、雰囲気を作れなくなったら、

自分のため、その組織のためにそこを出ること。

それがあなた自身のストレスをためない方法でもある。