とある小春日和の日。
「ん? 何なのあれは・・・?」 ポリポリ
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
「あっ! もっ、もしや、あのお方は!
一枚一枚の葉っぱは、平安貴族が御召しの十二単衣を彷彿させ、
そして、華やか かつ艶やかなシルエット!
冬の食材の代表作で、しかも今冬は値が高騰してなかなかありつけない
お鍋の女王、 はくさい姫にちがいない!!」 ポリポリ
「おいらは、おむすびと申します。どうぞ、ごひいきに。」 ペコリ
はくさい姫 「・・・・。」
以前にも同じようなことがあったような、なかったような・・・(笑
共に長楽寺の広報に励むことを誓う 2人(?)であった。