☆私、反日感情が強い韓国が苦手ですが、この歌はとても好きです。

 

語学の勉強にしたって歌からのほうがすんなり馴染みやすい気もします音譜

 

 

☆歌ほど魂を鼓舞させるものはないかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

>2004年に発生し死者・行方不明者98人を出した「台風23号」。その台風23号で10時間耐え生還した人たちがいる。福井・あわら温泉で台風が接近する中バスが出発。その道中で土砂崩れで高速道路が使えないと連絡が入り、バスも一歩も動けない状態になる。そして、由良川も氾濫しバスの中にも浸水しエンジンも停止。外に避難しようとするが外はすでに濁流となっていた。ここで乗客の一人がカーテンをつなぎロープにしてバスの屋根に全員が避難した。
この日の気温は17度だったが体感温度は雨などから真冬並みだった。低体温症防止のためスカーフを使って直接雨があたらないようにした。そして、流てきた竹を拾い台風の風も強くなり、その時の様子について元看護師の中島さんは「もうダメかもしれないと思いながら絶対に助けてもらえるという気持ちもあった」と話す。そんな中突然男性が濁流に飛び込み5m先の街路樹に渡り先程拾った竹を使い竹とバスをつなごうとした。その一人である小畠さんは竹と木を靴紐で結ぶのが一番助かる道と確信したなど述べた。また、眠らないように中島さんは歌うことを提案し「上を向いて歩こう」を全員で合唱した。

 

 

☆辛い気持ちに支配されているときは明るい歌を口づさんでいたいですねアップ

 

 

>おそらく最初の音楽は歌声である。 中国神話によると、葛天氏は歌の発明者であると記されている。 葛天氏の氏族の歌は千人で合唱して万人を和し、山を震動させて川を沸き立たせたと『史記』に記されていることから、人の声音を重ねることで自然界を制御したらしいことが窺える。

 

 

 

 

 

>古代人にとって、猛獣や害虫・天災から身を守ることが毎日の生活の大きな課題であり、古代の音楽は、その課題を解決するために考案されてきたと考えられている。原初の鐘と思われているものは何個も同時に打ち鳴らすことで猛獣を退散させたと伝えられる。このように生活の安全を守ってくれる音楽は、後に、祈りや祝祭、あるいは狩猟や儀式などに用途を代えていった。
音楽は人類共通のものであり、あらゆる文化において存在する。さらには、生まれたばかりの赤ん坊であっても、音楽に対する関心を示すことから、ヒトという種は、音楽に対して何らかの遺伝的基盤を備えていると思われる。

 

>人間にしかないコミュニケーションの方法の一つにあげられる音楽とは自分自身にとっては何なのか。色々と考えてみるとまた楽しみも変わってくるかと思いますので新しいジャンルの音楽なども是非秋の夜長に聞いてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

>顔も見たくないほど嫌い合う史緒と萌だったが、一緒に歌うと自分の実力以上のほものが引き出されることに気づく。

 

 

 
>双子でも姉妹でも、友達ですらないのに、
どうしてか互いがどう歌いたいのか、自然に解る。
憎んでも離れても、またこうして音を重ねる度にお互いを認めてしまう。
この不思議な関係を、人は何と言うのだろう。
 
 
☆歌を歌うことによって生きる活力を与え、そして劣悪な関係ですら改善できるのなら凄い威力を秘めているのですね。