晴れたり雨が降ったり天気の移り変わりが多い時期になりましたが、晴れた日には、汗ばむくらい暑い日が多くなりました
そこで、もりのまち保育園でも泥・水遊びを始めました
今回も可愛い子ども達の様子をお伝えします
まずは泥遊び
初めは「入っていいのかな………」と戸惑う姿もあった子ども達ですが、日に日に泥にも慣れ
飛び込んでいく子も増えました
お友達同士で足で泥を踏んでいる姿が可愛いですね
スコップで泥をすくってカップにいれたり、砂で道を作って車を走らせたりして泥の感触を楽しんでいます
手も足も泥の中に入れくまさんポーズになって「せんせーーーい(泥の中に)うめてーー」と注文する子もいて
豪快に楽しんでいます
家ではなかなか出来ない泥遊び今後も保育園でたっぷり楽しみたいと思います
次は水遊び
保育者の手作り玩具に水を入れ水が流れる様子をじっーと真剣に見つめて楽しんだり水鉄砲で遠くまで
水を飛ばして楽しんだりして全身水浸しになるまで水遊びを楽しんでいます
0歳児さんや水が苦手な子は手を水に付け、パシャパシャして少しずつ水に慣れるように遊んだり
怖がる様子があるようであれば無理強いせず、先に室内に入り室内遊びを楽しんでいます
「ぼくは顔に水がついてもへっちゃらだぜ~」
こんなナイスショットも見せてくれて面白いです
水の冷たさを感じたり、水を入れるといつもの砂遊びが泥に変わり、泥の感触を楽しんだり今後も子ども達の五感を
たっぷり刺激しながら楽しんでいきたいと思います
またこの時期になるとつばめが保育園の前に毎年巣を作り子育てをしています
子ども達と散歩に行く時に見たり、窓から保育者と一緒に観察したりなど、巣作りの過程から観察し
ついこの間、元気なつばめの赤ちゃんが生まれました
もりのまち保育園では雛がカラスなどに狙われない様、草を吊り下げたり、赤色コーンを立てるなどしてつばめの子育てを
子ども達と一緒に見守っています
雛が飛び立つまで子ども達とつばめの成長を楽しみたいと思います