９月に入り朝夕は心地よい風に秋の気配を感じる季節になりましたね。
セミの鳴き声から、秋の虫へと変わったり、園庭にはたくさんの
トンボが遊びに来ています
みずのまち保育園ではまだまだ暑かった先月、園庭で美術を行いました
先生が園庭で準備を進めているのを見て
『おうちがあるー
』
『なにするのー
』とウキウキルンルンの声が飛び交っていました
まずは、いつものように先生のお話しから・・・
じ～～っと座って聞く子どもたちです
外に出るとすぐに塗り始める子
様子を伺っている子・・・などなど様々な様子が見られる中、
何人かの子どもたちは職人に変身しています
器用にスリスリ・・・
0歳児さんもはけを両手で持って
負けてませんよ～
この真剣な顔
上手に立っちできるようになったから、行動範囲も広がるね～
『何色にしますかぁ～
』
すっかりお店屋さん気分
ローラーやハケなどを使わず、直接手で塗っちゃう子も
ペンキ屋さんごっこを楽しんだ後は、色水です。
この色水はいつも本当に大人気
あっという間に集まってきました
『オレンジジュースいかがですか～
』
本物みたいで飲みたくなっちゃうね🍹
『いらっしゃいませ～。何にしますか～』
『リンゴジュースくださーい』
お店屋さんごっこも始まりました
ひょこっ
おうちの小窓からかわいいお顔がのぞいています
もうひとつの小窓をのぞくと、開店準備をしている0歳児さんがいました
こうして、みんなで塗ったおうちは・・・
じゃじゃ～ん
こんなにかわいいおうちに大変身しました
子どもたちの一つにとらわれない豊かな考えや表現に私たち保育者も
いつもビックリさせられています
子どもたちの大発見につながる魅力的な遊びを
これからも体験していきたいと思います。