さわやかな朝

Xは、やめよう。追いきれない。疲れる。

YouTubeもやめようと思ったけど

古事記連載が始まったから、復習がてら見てから離れよう。平和なものだけ、1つ2つ。

やっぱり

ブログで2次3次のニュース追うくらいが

丁度いいです。

さて

息子4年生になった今も

息子と校門近くまで登校しています。

「校長先生おはようございます。今日も、ゼッ・コーチョー！」

なんてダジャレをかましながら

一人浮きまくるもなんのその。苦笑いされるのを見届け

帰りは神社へお参りする

というルートが続いています。

顔見知りが増えると、楽しみが増えて自然と足が向きます。

何より

鳥居の前に、挨拶のプロがいらっしゃる。

緑のおばさんに憧れる、車椅子の女性。

3年前まで緑のおばさんとして旗振りされていたのに、脚を悪くして、泣く泣く辞めた方。

辞めた後も毎朝、登校時間に合わせて、車椅子で子どもを見守る。

継続は力なり。

今や、小学生だけでなく、大人も老人も歩く人だけでなく、自転車の人ともたくさん顔見知りだし

車の人とも挨拶するようになったって。

配送車が

プップー、って鳴らして

少しスピード落として通り過ぎる。運転手がめちゃくちゃ笑顔で手を振ってくる。

こういう顔馴染みの車が、3台くらいいるって。

私も彼女との立ち話の時間が日に日に長くなって

名前以外、かなり詳しくなってしまった。

で、今朝は

かわいい傘をお持ちで

少しパラついたときにね

小学生の男の子が、さしてくれて

そのまま貸すって言うのよ

おばさんはいいわよ、帰りに降ったらボクどうするの！

って言ったけど

大丈夫。明日ここ通る時に返してくれたらいいから

って置いてったって。どこのイケメンよ。

いつだったかは

女の子から、猫じゃらしの花束もらってて

なんか素敵すぎ。

はぁ。

そろそろ、都知事選の余韻からも冷めて醒めて覚めて？

通常営業戻ります。

風鈴祭り

昨日は猛暑の中、風鈴祭りへ行ってきました。

最後のは、冷たい生甘酒。自作だとあっさりしてるのに、お店のはめちゃくちゃ甘かった。

音で選んだ鋳物の風鈴と

涼しげな見た目で選んだガラスの風鈴と

二つ買いました。

ちょうどいいハーモニーに聞き入っています。

で、選挙。

楽しかった日々よ、さようなら。

完敗。

ぶっちぎりの現職勝利。

4位以下全員足しても、3位にすら勝てない。

まとまっても無理だったら、タラレバ一切なしにひたすら完敗。

みんな

現状に満足してたのね。

もしくは、何も考えてないか。暑いしね。

笑ったのが

アディーレの石丸さん。

全く話題にもなってないのに8位。

なんでだろうと思ってググったら

石丸違い  間違えて投票

などが出てきました。

討論動画を一つでも視聴したら

石丸市長になんて誰も入れないだろうに

動画どころか名前も見ずに

なんとなーく良いイメージだけで投票した結果

本来市長に入るはずの5%くらいの票が流れたみたい。

アディーレも大概だけどね。

確かに50人も並んでたら、名簿からうろ覚えの名前見つけるのも大変だけど

バカバカしすぎて笑っちゃう。

そんな1票と

めちゃくちゃ悩みまくった1票が一緒って😂

あと

若い人の市長推しが

何より残念でした。

実際、テレビ見てる人とは何一つ話が通じないくらいのレベルで

隔絶してます。

不正とか言う人もいますが

この選挙結果は、リアルなんだと思います。

多少なりともリアルで選挙活動した身からすると

リアルにこんなもん。

これからは、個人戦になるのかな。

大乗仏教、好きだった。

小乗仏教、辛いよ。柄じゃない。

リアルに毎日言葉を交わすのがお隣のおばあさんになっている今

なんであんな良い人がテレビの餌食にならなならんのじゃ

って思います。

あとは、そう。立ち上がってくれた候補者への

変な嫌がらせや妨害が起きませんように。

七夕に願う

普段はYoutubeもXも見ていないのですが

選挙期間中はいくつかフォローしました。

Xでは候補者の名前を書いた投票用紙をアップする方が複数いらして

もちろん前日までの話ですが、とても違和感を覚えます。

私も宣言はしていますが、実際に誰に投票したかは私しか知らない話。

つまり、自由。全く違う人かもしれない。

投票用紙には、自分の意見を、誰にも知られず自由に反映できる。

それが保証されているから、主権者たる所以なんだと思います。

だから組織票なんて言っても

本心で繋がってなければ無意味なのです。

だのにコレが許されたら

権利侵害される人が出てくる。

組織票がガチガチに固められます。

なんでこういうことを許すのかな

投票会場にはものすごく大勢のスタッフがいるのに。

組織から万一写真まで求められるような事態になったら

西東京市のサイトには下記QAがありました

(都知事選公式サイトでは見つけられなかったので)

「書き間違えたときは訂正を

　間違えた部分を二本線で消して、横に正しく書き直してください。」

とありました。

他にも、都知事選ですらないけど横浜市のサイトには

「投票用紙に記入するときに、間違えて書いてしまった場合は、二重線を引いて訂正し、その横に正しく書き直してください。
枠からはみ出ても問題ありません。」

とありました。

なので、意に沿わない人に投票させられそうになったら

撮影後に二重線で書き直せばいいと思います。

なんてことまで疑心暗鬼になって考えてみたりする

2024年7月7日

子どもたちに明るい未来を手渡せますように。