なかなか植えれなくて、こんな感じになってしまった水仙とヒメオウギ(手のひらの小さい球根)
やっと、土に植えれましたニコニコ

おもてなし料理なんて言えない 大阪ではポピュラーな粉物「お好み焼き」

子供が幼児の時、どんくさい私は 何をするにも時間がかかり どんどん時間が無くなっていき だんだん料理が簡単なものになって
ゆきました。

そんな中 元夫のおばあちゃんにあたる方が
ひ孫こいしさによく家に来てました。
元義実家はすぐそばで、おばあちゃんは義父母と同居していたので、家は近くて 来るのは楽だったんですねニコニコ

夕食を食べて帰る事はまずなかったのですが
唯一 夕食がお好み焼きの時だけは食べてゆきました。

元義実家は他府県から大阪にこして来たので、地元では お好み焼きは食べてなかったみたいで、元義実家では食べれないものだったんですね。
とはいえ、嫌いなものなら食べていかなかったと思うので、美味しいと思えるものだったのだと思います。

そういえば、私が小学生の頃、父方のおばあちゃんが、スパゲッティが夕食の時、実家で食べてました。

母はそれまで何度か お刺身なんかを用意していたのですが、何時も 夕食は 近くに住んでた娘の家族の方に食べに行ってしまって、母の機嫌が悪くなって嫌でした。

そんなこんなで 母は おばあちゃんが来てるけど、気をはらずに夕食をスパゲッティにしてしまいました。そしたら おばあちゃんは 「今日は家で夕食を食べる」事にしました…

私もなんか気が抜けてしまいました。そしてどちらの家でも食べる事ができたのに、娘の家で夕食を食べてたおばあちゃん。お刺身嫌いだったのかしら?兎に角 お刺身よりスパゲッティの方が魅力的だったんだと思うのです!もしかしたら、おばあちゃんはスパゲッティ作らない人だったのかしら?

母のようなスパゲッティなら、スパゲッティを茹でて、レトルトのソースをかけるだけなのですがね。当時はおばあちゃんはまだ料理をしていたのに作れないものでもなかったはずなんですが。

そういえば…

なのですが、
元義母が、昼に家をあけるからおばあちゃんのお昼用意して、と元夫が言ってきたことがあって、元々炊き込みご飯を作る予定だったから その日の昼連絡したら、アンパンとコーヒーでもう済ませたよ。と、いう事があったんですが、その時は、翌日 元義母が私と張り合って わざわざ炊き込みご飯を作って、元夫にもって帰らせるという事がありましたけど、お好み焼きは張り合って作るという事はしませんでした…もしかして、お好み焼きは作れない?のかしら…