以前から感じていた

日本人力士

外国人力士

この間にある谷間みたいなもの

それはイチお相撲ファンとして

かなり気持ち悪いものでした

日本人横綱が不在

とかいう台詞もよくきかれるけど

聞くたびにざらざらします

そりゃあ「相撲」ってものは確かに

日本で生まれてずっと続けられてきたものでしょうよ

それなら最初から

日本人しかやっちゃダメ

っていって

偏狭に続けていくこともできたはず

それはやらないで受け入れておきながら

日本の型に

ご無理ごもっともで従わせておきながら

扱いに差をつける?


お相撲界が非常に生臭い今日この頃


皆等しく

歯をくいしばって苦しさに耐え

試練乗り越えて力を開花させて来た若者達

それをなぜ

日本人とそうじゃない人で分けて扱うのか

理解出来ない

相撲界ならではの壮絶なる風習

日本式の独特の風習に耐えて

言葉のハンデも乗り越えて

その上で正々堂々勝ち上がっていく

それは

より称えられこそすれ

貶められるいわれなんてないことだ


そこで働く人達は皆いつも

真剣で必死なのに

やっぱ

上が腐っているんだよなあ

今の日本と

よく似た構図じゃない?