そして。

やはりこうなったか、という結果。

それでも。
言わずにはいられなかった言葉。
聞かずにはいられなかった言葉。

結果が予想出来なかった訳でも無いのに。


これを望んだ私が私の中で笑う。

かの人から優しい人達を奪ったのは
他ならぬ私だ。

独り占め出来ないのなら。
いっそ。
見えない処に。


かの人の今を思う。
貴方の現実が
どうか幸せなものでありますように。

かの人は。

「人と長く居過ぎた。」
と、何処かで聞いたような台詞を吐いた。

それは昨年、
私が病床で吐き出した台詞と同じ。

一人でなんでもやっていこうと思っていた私が
もう戻れない位置まで人に近付いてしまい
一緒に居る事に折れた時だった。

他の人には言えない事だったが
かの人には伝えておきたかった。

だが、かの人は私とは違う。
きっと人から離れる決意なのだろう。
人とは一緒に居られないと
再確認する何かがあったのかもしれない。

私はかの人の性質を尊重し
なるべく付かず離れずを心掛けてきたが
それでも近すぎたのかもしれない。


かの人がそれを望むのなら。
離れましょう。
かの人の幸せの為に。


…私は一緒に
居たかったんだけどなぁ…(ρ_;)

勢いで。

登録したは良いものの
ここのデザインは
スキン変える事しか出来ないんだね…。

ちょっぴし残念。