5/29 | 白山 瑞樹のGood Times Bad Times

白山 瑞樹のGood Times Bad Times

ボーカリストとしてのあれこれを書こうかな。

こんにちは。白山です。

先日の5/29は昼にレストランで上品なライブを。
そして夜は燃えるようなハードロック、Fuel Pumpsのライブを。

ということで、シンガー冥利に尽きる日でした。


昼のライブ。
暖かいお客さんに囲まれ、木漏れ日溢れる、澄んだ空気と木漏れ日溢れる素敵なレストラン「賀名生」さんでのライブ。素晴らしいイベントとなりました。

木漏れ日溢れる2回言いましたが、そのくらい良い感じなレストランなんですよ。笑

ライブ終演後に雨が降り始めましたが、それまではいい天気。柔らかな木漏れ日、柔らかな音楽を。

キーボードの中川君、ギターの大城、ゲストボーカルのともくんと、実咲ちゃん、主催の知子さんと、色々と陰で支えてくれた方、そして来てくれた皆様ありがとうございました。僕自身、心洗われるイベントでした。








そしてこんなお手紙もライブ後に^ ^



家の壁に貼ろう^ ^
これを見て、自らを戒め続けたいと思います。素敵な歌を歌う責任がある!と。


そして夜はFuel Pumpsでハードロック!

このバンド。
それぞれの出す音が、互いに歩み寄ってると、感じる。その感覚がとても強まってきているなと思いました。4人それぞれ人間的にも気質が異なりまくっているメンバーの集まり。結成4年目になってくると、こういう風になってくるんだなあっていう、なんか面白さを感じてる。

なにかしらメンバー間で決めることがあったり、意見を出し合う時があったりすると、2:2で割れたり、3:1で割れたりして、最初から4人が一致することってすごい少ないし、生き方も考え方もそれぞれすごく違う。

ただ、音出すと、このハードロックはすげー。ってなるんだよね。そしてさらにその先があるから、そこがいい。

いろんな意味でいいバンドだと思う。

これは今年のワンマンライブ、楽しみ。
11/26はぜひ来てください!すごいの見せます、聴かせます!





ということで、昼と夜のこのコントラスト、僕自身非常に発見が多かった。昼と夜で、ちょっと切り替えが必要だったけど、その感じも面白かった。「ああ、あっちはこういう風で、こっちくるとこういう感じなのね。笑」っていう面白さがあった。

こういう風に、ハードロックも、AORやSoulミュージックも愛してる自分で良かったなーって思った。どちらの自分も、聴いてる人にとって「素敵な歌」を提供する為に、積み上げてきたものだと思うし、それを提供できたなら、それこそが僕の幸せです。

はい。またね^ ^