そういえば学生の頃のアルバイト時代から、
お店やイベントの空間作り、インテリア、売れる場所作りを任される！
「あなた上手そうだから」って。
私も嬉しくてルンルンできるし、
実際に商品が売れたり
売り上げが上がったりして
ルンルンします。
特に計算ができたり
設計ができたり
インテリアコーディネートができるわけではないのですが。
ふと自分の得意を見つけました。
美津希です
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真面目で完璧主義な人ほど、
「一生懸命」
に振り回される。
２０代の頃
一生懸命すぎた私は
一生懸命でない人や自分を責めていた。
少しでも時間があったら
勉強したりしなければいけないし、
理由がなければ
ぼーっとする時間を過ごしてはいけない！
っていう具合に。
（すごく頑張ってて真面目で隙のない一生懸命さだな〜。）
会うたびに愚痴がこぼれる人がいる。
「◯◯さんのやっていることが絶対間違っていて、
もっとこうした方がいいのに、それを伝えると嫌な顔される。」
「私のいうことは全然聞いてくれない。」
「偉い人がきたらゴマすって、へこへこしてるのに、私には挨拶もしないで無視する。」
「私はそれでも◯◯さんに対して普通に接しているのに、なんであの人は私にだけあんなに冷たいの？」
↑
昔だったら、
こんなことあれば私が首突っ込んで、
正義の味方気取りで
「それはおかしくないですか？」
って◯◯さんに言いに行ってたと思います。
（正義感の塊w）
でもこれって
文字に起こすとわかりやすいけど、
この相談者さん自身が
自分の正義を押し付けてる。
「これが正しいから、正しいことしてない◯◯さんをどうにか正しい方向にしたい！」みたいに
相手をコントロールしようとして必死で。
しかも
◯◯さん側も絶対に自分の正義を守ろうとして、
相談者さんのいうことを聞かない
この永遠ループだから一生
お互いに嫌な思いをし続けて
愚痴を言い続けないといけない事になる。
一見相談者さんが一方的にいじめられてるようだけど、
お互いに意地とプライドをぶつけているだけ。
こういう事態の対処法は
「人生はギャグだと思え！」
ということ。
一生懸命すぎて
真面目に正そうとしすぎて
相手の価値感を受け入れてないし
自分の価値感を押し付けていることに気がついてないわけです
相談者さんは
他人の生き方を正すことに
「一生懸命」になってしまっているけれど、
他人の生き方なんて
その人の自由。
ゴマすって生きたい人には
そうしたいか、それしか生き延びる術を知らないから、
そうしているので、
その人の好きにさせておきましょう
それより自分はどう生きたい？
にフォーカスして
楽しいと思うことにエネルギー使うこと。
大切にしたい人や
好きない人たちと
どうやったら楽しんで
過ごせるかな〜
ってワクワク
想像して、
失敗したら
「あらー！それも面白いね！」
「ギャグじゃん！」
って笑いながら
もっともっと
適当〜に
真面目
完璧主義
一生懸命な人は
意図的に
「て・き・と・う」
をやるほうがいい！
いや、むしろ
意図的「適当」をしたところで、
脱力系の人からしたら
まだまだ
「きちんとしてる人」
だと
私自身が検証済みだから安心してください
もっともっと気楽にいこう〜
