こんにちはー!干支読みのスワンです。
アメブロがパソコンからできなくなっています。
私だけですか?
表示がちゃんとされなくて、記事の編集が思い通りにできなくて、写真もアップできまへん。
あかん、もしかしたらMac古いOSだからかなあ😭てことで今、スマホでトライしてます!
先日、「干支でわかるあなたの婚期」を開催しました。
あなた結婚した方がいいわよ!なんて会ではなくて、干支を通じて結婚を考えてみる会。
結婚にも関わる、干合という条件を学ぶことで、ちたまでいう結婚をどうとらえるかなどお話した上で、人生の選択の材料となる、婚期やら命式に映るお相手像をお伝えしました。
第二部では、現実社会においての結婚について語りあいました。
シングルの中高年女性が、社会でどんな目にあっているか知らない人がほとんど。
なぜなら言われた言葉を思い出したくないし、口にするのが嫌だから。
ここからドキュメンタリー。
例えば。個人のサロンを経営して20年。離婚も経験し、シングルで親の面倒をみながら子どもを育ててきた。大病にかかり子宮全摘。やっとこさ復帰して準備が整い、さて新店舗を借りる時。
「それで病気はほんとに完治したんですかー?」
例えば。代表取締役のシンママ女史。DV夫と意を決して離婚し、毎日子どもたちの弁当作りながら、学校行事と板挟み、親に頭下げながら、過呼吸を経験しながら必死で頑張ってきた。さあそろそろ、前夫と暮らしたマンションを出て、新たな気持ちで自分の家を持ちたいとなったとき。
「なぜ離婚されたんですかー?これ離婚してなかったらまったく問題なく審査通るんですけどねー」
シングル女史。個人事業主になって10年。頑張って節約しながら貯金して、やっと自分の家を持てるという希望をもって申し込んだとき。
「あ、パソコンて使えますー?」
「彼氏はいないんですか?男に買ってもらうのはどうですか」
「あなた1人ではなくお母さんと共同購入はどうですか」
腕一つで必死で頑張ってきた女史たちに、こんな言葉を軽い感じで投げられる。聞くたびに地球が悲しくなります。
別にこの話は特別ではありません。
シングル女性はこのような体験をされているかたじつは非常に多いです。
ちなみに、私がこんな話をした時の不動産屋の返事。
「でも女ってそれまでたくさんいい思いしてるじゃないですか。奢ってもらったり、女子割だの、男はそーゆーのないすからね。」
カエスコトバガナカッタ( ꒪⌓︎꒪)。。。
これ、さらに年齢が重なるとどんどんひどい話になりますからね。古い体質、そのうち消えてゆくと信じてますが、そのうちではなく今すぐ消えてほしいです。
そんな体験をしてきたからこそ、結婚という制度は、悲しいかな、くやしいかな、うれしいかな、
そんな社会から守ってくれる役割もあるんだという捉え方も、この年齢ともなると柔軟にできてきます。
かといって、どんな人でもいいわけではないし、
そうなのよ!だから離婚できないのよ!と保証を理由にして、心窮屈な暮らしを続けることは大きな勘違い。
そーゆーことではないんだ。
自分自身を、安全安心しあわせにするのは自分だからね。
恋愛して、セックスレスや夫の浮気にヤキモキして、若い子に嫉妬して、なーんてそんな時代はとっくに過ぎている我々成熟した中高年世代。
今回も、とても素敵な話に落ち着きます。
恋愛という観点は無くさなくてよいけど、ちょっと脇において、親友探しと考えたらどうでしょう。
自分が我慢することも過度に気をつかうこともなく、肩の力をぬいて、自分らしく呼吸できる相手を探す。もう無理はしない。
そんな観点で婚活していくと、また違った視点になれるかもしれません。
男女イコール結婚イコール燃えるような恋愛の延長線にあるゴールと思い込んでいると、パーティーで声をかけられない自分や、年齢、シワや白髪に対してもネガティブに。
この先はそうではなくて、大切な友といえるような存在として、パートナーを選んでいきたい。
そんな話で締め括られました。
これもそれも、婚活事情を赤裸々に話してくれたお二人の先輩達のおかげでもありました。
そして干支を通じて、結婚の捉え方を考え直してみたことも。
干支読みの世界は現実ではありません。その現実ではない世界を学ぶ意味は、現実とそうでない世界を行き来できることが、人生をより豊かな世界にしてくれる鍵だからです。
なぜなら、私たちヒトは、想像して(精神)創造する(現実)生き物だからです。だから干支の学びも日常に落としていってなんぼと思っています。
現実と精神。今回、その両方を繋ぐことができ、ようやく干支というツールが占いという領域を突き抜けて、目指してきた姿に成長できてきてるかなと感じました*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*
次回は家族関係です。
自分の命式の中にいる家族との、縁の深さなどについて学びます。
じつは命式の中に、すでに亡くなったおじいさんがいたり、生まれてこなかった子どもがいたり、まだ見ぬ夫がいたり、実際にはきょうだいがいるのにいなかったり、母親が3人もいたりします。
それはどういうことなのか、読み取っていく体験講座です。
十干さえわかっていれば、難しく感じることはありませんし、
十干については、予習を含め、練習時間も用意しているので心配ありません。
「干支でわかるあなたと家族」
2023年5月12日(金曜日)19時~21時
オンラインzoomにて
参加費:4,950円
◆お申し込みはこちらから
いつも読んでくれてありまとう❤️