こんばんは、干支読みのスワンです。
今日は丙寅。太陽と樹木。素敵な潜在風景の日ですね^ ^
いや〜バタバタはまだ続いておりますよ。
みなさん確定申告！終わりましたか？
私はまだ手の中に領収証の束がある中w、
２月末に島根県に行ってきました。
実は、私にとって島根県雲南市っていう場所は、
なんていうか故郷の感覚なんです。
他にも、都内はもちろんのこと、
和歌山県とか米国とか、佐渡島なんかも
私にとってはふるさと。
故郷がいくつもあるって、地球うれしい。
中でも この雲南市は特別なのです。
不思議なんですよね。
住んでいたわけでも、
特段、何度も訪れているわけでもないのに（たった４回ですw）
降り立った瞬間に、 細胞がただいま〜っとなる。
おかしな話でしょうか。
奥出雲の深い森に入ったとき、
鉄のにおい、夜空に輝く星たち、
湯気立つ温泉、川のせせらぎ、滝の水しぶき、
もちろん、出雲のおおやしろ、
神楽の舞、伝説、そしてそこに暮らす人々と顔を合わせたとき、
どこをとっても、私にはとにかく懐かしく、
あたたかなきゅーんとした気持ちになる。
不思議です。
これは、私だけではなく、
たまたま一緒に行く人みんながそう感じるのだから、
これはもう日本人の心の原風景をもつ場所ではないかと思えるのです。
そんな自分が懐かしいと感じる場所が世界の各地にあって、
はじめて会うのに、なぜかはじめてじゃないような感じがあったり
そんな体験をみなさんもしませんか？
こういうときに、ああ、ヒトの細胞って
いろんなヒトの記憶をいただいているんだなと感じるのです。
なぜか懐かしい風景やヒトたちに出会うとき。
干支読み運命学では、魂は一つの者から受け渡されるという考えではなく、
たくさんのたましいが集まってできているという考えをします。
だから故郷がいろんなところにある気がするのかな。^ - ^
運命って、命を運ぶと書くけれど、
命（細胞）の記憶のままに、私を運んでくれて、
そしてヒトや場所と出会わせてくれる。
どこか懐かしい命の出会い。
運命って、こういうとらえかたも、できると思うのです。
今日見た写真、なんか懐かしい！と思ったら
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