こんにちは、干支読み師のスワンです。

 

突然ですが、私には妹子が一人いるんだけど、

妹子はむかしから、

 

「おかんのことは将来私が引き受けるから」

と言って、結婚当時、新居を構えるとき

母の部屋まで作ってくれてました。

 

 

ところが、数年の間、行き来しながら

妹子とおかんは、生きるリズムがまったく合わないことに

お互い確信を得てしまった。

 

それで、妹子とおかんは、同居をあきらめたのです。

 

互いにマイペースすぎるからかな、と感じてはいたけど、

例えば日常の小場面でいえば、こんな感じ。

 

 

妹子の家の洗濯物を取り込もうとするおかん。

「あ、掃除機かけてから取り込むからほっといて」と制止する。

その声を無視して、さっさと取り込むおかん。

床に取り込んだ洗濯物をドアーーーーっと平気で置く。

「やめてー!私には私のやり方があるの!」とプンスカの妹子。

 

この一連のドラマを見たときに、これぞ

辰巳天冲殺vs戌亥天冲殺らしい!

と一人ウケてしまった。

 

ふたりのバトル発生の分析をすると、

いつもこのパターンなの!

 

 

おかんは辰巳天冲殺、妹子は戌亥天冲殺

対冲天冲殺同士。

 

基本ストレスを感じやすい関係性ですが、

長期的に付き合うと、互いのなき部分を補い合える

最高の関係性に発展するのですが・・・

 

 

「とにかく一途にやる。思い立ったら即、行動する」

というせっかちで現実派な辰巳天冲殺のおかんに対して

 

「私がやる気になったらやる。自分のペースで」

という、モチベーション重視の戌亥天冲殺、妹子。

 

 

ゴールは見えてるんだからと、さっさと行動する辰巳さん

俺流の手順を踏んでやりたい戌亥さん

 

ずれる。

ずれるずれる、

ずれまくるふたりの時間感覚w

 

 

そういえば、幼いころからおかんは妹子にイライラし、

待っていられない!といって、

とっとと行ってしまうことがあったな。

 

 

妹子はおかんの傍若無人さに

ほとほと嫌気をさしていたのに

なぜ、自分が引き取るなんて言っていたのだろう。

(これも、犠牲的に動こうとする戌亥天冲殺さんらしい)

 

 

側からみていると、

お互いに超がつくほどのマイペースなところが

にているなーと思うのだけど。^ - ^ね

 

 

もちろん、天冲殺だけで行動特性が決まってるわけではないから

これもあくまで、ひとつのツールとしての解釈だけど、

 

辰巳天冲殺さんは、本来、凄まじい行動力がある。

やんちゃなぐらい、いこうと決めたら

もうその場所にいるみたいなw そしてしぶとい。

 

戌亥天冲殺さんは、一個ずつ丁寧型。

一見穏やかな見た目とちがって、

内面には、理解されにくい複雑なmy哲学をもっている。

 

 

とにかく行動の指針は、モチベーション。

おれが、やりたいかどうか。

おれの気分が、

それを求めているかどうかなのだ。

 

わーったよわかった!w

 

 

現実と精神のちがいあれど、マイペース同士。

この二つの天冲殺の共通点は、

どうしてもレールからはみ出ちゃう天才肌同士ってとこ。

 

ということは、、、

 

得意分野で担当分けをすればいいのか!

それでそれぞれ、マイペースに仕事してもらえばいいか。

がっはっは、おれは天才だな

 

そう考えた浅はかな私は、

洗濯物をたたむ担当、干す担当、、、

皿を洗う係、しまう係、、、と自分たちで分けてもらった。

 

そのやり方には

誰も手出し口出しをしない。

という条件で。

 

さあこれで一安心と思いきや、

そんなうまくはいかないのが人間です。

 

辰巳さんはさっさと自分の仕事を片付けて、

あーだこーだと手を出し始めます

ああ、おかんにドレミファドンのマスクがほしい。。。

 

戌亥天冲殺さんには、私でさえも

あーあれ、、、いつやるんだろうーーー

いまやっちゃえばいいのになあ〜とついつい手を出したくなっちゃうねw

 

でもね、でもね!

やっぱり戌亥さんのお仕事は丁寧です。

 

辰巳さんの速さと

戌亥さんの丁寧さ

リスペクト!

 

 

 

突飛でせっかちな辰巳天冲殺さんと、

おれ流だぜ戌亥天冲殺さんとのすれ違う親子関係。

 

だからちゃんと、おつなぎ役の

申酉天冲殺(わたし)と寅卯天冲殺(父)がいたんですねえ。

 

家族っておもしろいなあ!( ^ω^ )

 

〜〜〜

 

 

新春特別企画2022

 

🎀白鳥瑞樹の書いた縁起ものの古代文字

「強運干支はがき✨」を、

先着20名様にプレゼントさせていただきまーす!

 

ども!ことすもよろすく!

 

今から約三千三百年前、中国殷時代、

卜占をするために亀の甲羅に刻んだ甲骨文字は、

人と神との対話のために使われていました。

 

その文字が発する波動を、神(大いなるホニャララ)と対話しながら

墨であらわすのが私の仕事です。

 

 

実際には全紙といって、70×136.3センチの大きい和紙に、体全体を使って書いています。

今回はコンパクトに飾れるよう、ハガキサイズにぎゅっと縮小し凝縮しましたっ。

 

よくみると、虎の上に冠がありますね。

鳳凰や龍と同じく、この虎も聖なる神獣です。白虎は西を守護する四神獣でもあるのです。

「前進力」「積極性」「成果」「結び」「結婚」などの意味をもちます。

これらの波動領域の縁起(エネルギー)を携えています。

結構強めなので、厄除け・魔除けとして玄関に飾るのも効果的ですよ。

 

横に見ると、なんとなく生き物にみえるかな。(文字なので縦組です)

実際には上下に帯が入るデザインとなりそうです。

さらにおめでたく、金色お祝いスプラッシュして送らせていただきます

 

 

干支読み的には、新年は立春となりますため、

2月4日前後にお届けとなります!

ご希望の方は、こちらからエントリーどうぞ💖

 

 

皆様の一年が、安全かつ感動と喜びにあふれて過ごせるよう、

心を込めてお贈りいたします。

 

 

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