このブログのパスワードとか忘れてしまって存在すらも忘れていたんだけどひょんなことからログインでけた!
懐かしいなぁ〜ヨルダン日記!爆笑
もう一つのアカウントにこの日記を移動することにしたわ。
読者はおそらくほとんどいないとは思うけど、気になる方はID maleebay で検索してね〜

あの後、ヨルダンで色々ありました。
私も慣れてきてバングラデシュの使用人とも仲良く楽しく過ごしていたが、アラブダイバーズのオーナーとロジャーの喧嘩が絶えなくなり、ロジャーが辞める!ってとこまできてた。そんな矢先に近所の違うリゾートにダイビングショップをオープンするというので私とロジャーは立ち上げスタッフに抜擢され密かにそこにうつることに決意した。
うちらはこっそり移り、ショップを新規オープンさせ、悠々自適に働くことに。そこではエジプト人のスタッフたちがいてみんないい人で毎日楽しかった。
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そこのショップはね、1日一本ビール付きなの!笑 オーナーのモハメド(通称ブタゴリラ)が酒乱のごとく飲んだくれる人物なのだ。だからうちらにもビールを提供してくれた。酒も飲めるし部屋もクーラーのある快適な部屋で幸せな日々を過ごしていた。
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Amstelというビールを楽しむロジャーw

しかーーし、一つ嫌なことが。。。ブタゴリラは飲むと女癖が悪いのだ。私は目をつけられ、酔っ払ったブタゴリラに迫られることも。
前のアラブダイバーズで仲良かったバングラデシュ人の男の子とビーチにシーシャを吸いにいった日のこと。ブタゴリラもついてこようとしたからもう部屋で寝る、って嘘ついてこっそり部屋をでて待ち合わせしたビーチへ。超いい子でとても仲良くしてたバングラデシュ人の彼といつものようにビーチでシーシャ吸いながらおしゃべりしていた。ハッと気づいたら、酔っ払ったブタゴリラが目の前で仁王立ち。
いきなり私に向かって "Youre f@cking lier!! Youre bitch!"といきなりなじられた。なにがなんだかわからなかった。
お前は部屋で寝るとかいいながら、こんなとこで男とあいびきか!Bitch!など暴言を吐かれた。
状況がのみこめた私は怒りがふつふつと湧いてきて、とうとう爆発したムキームカムカ
" hah?? Youre not my boyfriend, not my father,not my family? How come u talk to me like this! its not your business!"
その瞬間、ブタゴリラからの平手打ち!!
はぁー?!もう許せんー!泣きながら走ってロジャーの住む部屋にかけこんだ。
ロジャーはアメリカ人スタッフの彼女アリスと住んでいたが、2人ともこんな夜になんだなんだ?!?!驚き顔びっくり
私が事情を話したら、ブタゴリラの行動に驚いてた。
すると、ドンドンドンドン!とノックする音。ブタゴリラだった。相変わらず外で怒ってる。ロジャーもブタゴリラが酔っ払って酒乱になるのを知ってるからなだめてその場は帰ってもらった。
翌日、、、何事もなかったように、ブタゴリラが寄ってきて、君は自由だ、君は僕の彼女でも家族でもなんでもないから君は好きにやりたいことをしろ、(当たり前だこの野郎プンプン) と反省の色を見せてきた。その日以来私につきまとうことはなくなった。
まぁでもさ、私がそこのスタッフのエジプト人と仲良くなって2人ででかけたことを知った翌日、彼はそのリゾートを不当な理由でクビになった。お金を盗んだ疑いをかけられたのだ。。。突然。翌日仲良しの彼がいなくなって私もびっくりした。私の携帯番号も消されたらしいし。
いやいや、アラブ人男は嫉妬深いし自分勝手。優しい人もたくさんいるけど金持ちはだいたいそうだったなー。

なんて、この日記を見ながらそんなアカバライフの色んな思い出にひたっております。なんだかんだ言って楽しかったな爆笑

結局日本に帰国したりまたアカバに戻ったり、なんだかんだ3回行き来した。
私にとってはヨルダンは大好きな国ですラブラブ




久々の日記です。


ヨルダン生活色々あります。

アラブ人の傲慢さが目につく今日この頃。

でもみんなそうだと信じたくありません。。。


ビザの更新をしに警察に行ってきました。

ビザ担当の偉そうな人にビザの延長を申し出たところ、書類が足りないからと門前払い。

Health Certificateと滞在してる場所のレポートが必要、、とのこと。

どこでHealth Certificateをもらえるの?と聞いたら、アラブ人独特の巻き舌英語で簡単にあっちの方的な感じで説明された。

それじゃ分からない。しかも巻き舌English。

もう一度聞いたらいきなり怒りだした。

「何度も聞くな!あと5分で俺は爆発するから早くでていけ!!!」

とまくしたてられた。


本当になんて傲慢なポリス!!!!

かなりむかつきまくって帰ってきました。


Healthチェックをうけて出直しです。


アカバのポリスは最低です!





ヨルダンに滞在して2週間弱、最近アラブ人の傲慢さ、ワンマンさ、俺様っぷりがちょっと見えてきた。

とくにうちのオーナーがそうなんだけど、基本的にアラブ人はそういう人が多いみたい。



使用人のバングラディッシュ人(5人いる)はお金を稼ぐためにヨルダンにやってきたらしいけど、最初の契約とまったく違った月給(250JDって聞いてたのに150JDだった)らしい。

そもそも仲介業者がいてその人に航空券代など高いお金を払ってやってきたのに月給が安く、結局初回のお金を払ったことを考えるとプラスになってないっぽいんだよね。

しかもレセプションだと聞いてたのに、工事の手伝いやら掃除やら何から何までやらされてる。

その上パスポートもオーナーが預かっているので逃げることもできないみたい。


とはいえど、5人のバングラディッシュ人たちは明るくやっているので偉いなって思う。

時々唯一の外国人であるイギリス人のおじいちゃんインストラクターや私に文句は言うけど。。。


それにしてもオーナーはバングラディッシュ人にいつも上から目線で怒っている気がする。

イギリス人のおじいちゃんインストラクターもよく彼の理不尽さに怒ってよく討論をしている。

私はかかわらないようにしようって思ってるんだけど、たまに私にもしわよせがくる。


私は基本的にイギリス人おじいちゃんインストラクターから指示される立場なんだけど、ある日突然呼び出されて

「おまえは今夜Wreckのナイトダイビングに行ってこい」と言われた。

なんでオーナーから指示されるんだ?と思ったら、オーナーの息子(彼もまた傲慢なマネージャー)とその友達のチャラオとその友達がナイトダイビングに行くのでバディーを組ませるために偶数にしたかったらしい。

それなのに「おまえの経験のためだ。」(俺はなんて親切なんだという上から目線的な感じで)と言う。


まぁ結果的にはナイトダイビングは面白かったし、Wreckの中に入ったり探検できたからよかったといえばよかったんだけど、押し付けがましい言い方がなんだか気に食わなかった。

チャラオとその友達は海の上ではしゃいでラップを歌い出すわ、DAIGOのウィッシュ的なポーズで写真を撮りたいがために何度も写真をとってくれと言うわ、チャラオの友達のライトが途中で切れたから私のを途中で貸してあげたのにお礼は言わないは、、、


アラブ人男性は基本的に上から目線んだろうね、とおじいちゃんと合意した。


この先何を言われるか分からないけど、バングラディッシュ人に対する扱いに比べたらマシなんだよな~、と思うようにしよう。