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久々の日記です。
ヨルダン生活色々あります。
アラブ人の傲慢さが目につく今日この頃。
でもみんなそうだと信じたくありません。。。
ビザの更新をしに警察に行ってきました。
ビザ担当の偉そうな人にビザの延長を申し出たところ、書類が足りないからと門前払い。
Health Certificateと滞在してる場所のレポートが必要、、とのこと。
どこでHealth Certificateをもらえるの?と聞いたら、アラブ人独特の巻き舌英語で簡単にあっちの方的な感じで説明された。
それじゃ分からない。しかも巻き舌English。
もう一度聞いたらいきなり怒りだした。
「何度も聞くな!あと5分で俺は爆発するから早くでていけ!!!」
とまくしたてられた。
本当になんて傲慢なポリス!!!!
かなりむかつきまくって帰ってきました。
Healthチェックをうけて出直しです。
アカバのポリスは最低です!
ヨルダンに滞在して2週間弱、最近アラブ人の傲慢さ、ワンマンさ、俺様っぷりがちょっと見えてきた。
とくにうちのオーナーがそうなんだけど、基本的にアラブ人はそういう人が多いみたい。
使用人のバングラディッシュ人(5人いる)はお金を稼ぐためにヨルダンにやってきたらしいけど、最初の契約とまったく違った月給(250JDって聞いてたのに150JDだった)らしい。
そもそも仲介業者がいてその人に航空券代など高いお金を払ってやってきたのに月給が安く、結局初回のお金を払ったことを考えるとプラスになってないっぽいんだよね。
しかもレセプションだと聞いてたのに、工事の手伝いやら掃除やら何から何までやらされてる。
その上パスポートもオーナーが預かっているので逃げることもできないみたい。
とはいえど、5人のバングラディッシュ人たちは明るくやっているので偉いなって思う。
時々唯一の外国人であるイギリス人のおじいちゃんインストラクターや私に文句は言うけど。。。
それにしてもオーナーはバングラディッシュ人にいつも上から目線で怒っている気がする。
イギリス人のおじいちゃんインストラクターもよく彼の理不尽さに怒ってよく討論をしている。
私はかかわらないようにしようって思ってるんだけど、たまに私にもしわよせがくる。
私は基本的にイギリス人おじいちゃんインストラクターから指示される立場なんだけど、ある日突然呼び出されて
「おまえは今夜Wreckのナイトダイビングに行ってこい」と言われた。
なんでオーナーから指示されるんだ?と思ったら、オーナーの息子(彼もまた傲慢なマネージャー)とその友達のチャラオとその友達がナイトダイビングに行くのでバディーを組ませるために偶数にしたかったらしい。
それなのに「おまえの経験のためだ。」(俺はなんて親切なんだという上から目線的な感じで)と言う。
まぁ結果的にはナイトダイビングは面白かったし、Wreckの中に入ったり探検できたからよかったといえばよかったんだけど、押し付けがましい言い方がなんだか気に食わなかった。
チャラオとその友達は海の上ではしゃいでラップを歌い出すわ、DAIGOのウィッシュ的なポーズで写真を撮りたいがために何度も写真をとってくれと言うわ、チャラオの友達のライトが途中で切れたから私のを途中で貸してあげたのにお礼は言わないは、、、
アラブ人男性は基本的に上から目線んだろうね、とおじいちゃんと合意した。
この先何を言われるか分からないけど、バングラディッシュ人に対する扱いに比べたらマシなんだよな~、と思うようにしよう。