MNEでは これまでも朗読を取り入れた教材をカリキュラムの中に取り入れてきましたが、この秋から更に詩や小説の朗読に力を入れて行こうと思います。
MNEは、いろんな目的で通っていただけるよう、お一人お一人の目的に合わせて個々にカリキュラムを作っております。そんな中、スクール生の皆さんの中には 朗読に重きを置いて練習されているベテランさんがいらっしゃいます。
有名な詩を選んで練習されたり
文学小説を練習されたり
エッセイなどを好んで練習されたり
と 多様です。
次回の朗読会からは 群読なども取り入れて 皆さんと声と心を一つにして朗々と読む ということも取り入れて行こうと思っています。
私が3歳からやっている 詩吟に本質は同じだと思っています。
詩吟には 合吟 といって数名で吟を朗詠することもよくあります。
話すということは、人に声を届けるということ。
気持ちを込めなければ、人に聞いてもらっても届かないこともあるかもしれませんね。
私が生徒さんにいつもいうのは
話すことは聞き手ありき
自己満足に終わらすに、声を届けるには…
基礎を訓練するとともに
テクニックだけに走らず
気持ちを込めた声を届ける
ご一緒に頑張りましょう
実は私もまだまだ勉強中あちこちで朗読や舞台を見て研究中なのです
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