日本に来た観光客からよく「ゴミ箱がない」と困ってる様子。

でも慣れると、正直困ってはいない。

食べ歩きでもしない限り、外出する際に出るゴミはペットボトルくらいだ。

 

食べ歩きの習慣のいない国、少なくとも東京はそうだ。

一時期はやったタピオカミルクティーも人気が失いつつ、コロナ後は、みんなは外で食べないようにしてる。

夜中の歓楽街でも行かない限り、街は綺麗である。

といっても、ゴミが全くないとは言えない。

 

日本も夜市があればいいなと昔から思っていて、しかし食べ歩きの習慣がないとね、なかなか難しいかも。

(中華街に行くとね、この思いがすぐ蘇るけど)

初めて台湾に行く時、「初めて」という感覚がしないという奇妙な体験だった。

そこも「ゴミ箱がない」である。

大都会!というほどでもない台北は、感動するほど綺麗だ。

 

一番驚いたのは、夜市に行っても、みんなが食べ歩きしながら、街は感動するほど綺麗だ。

 

「ゴミ箱がない」と「食べ歩きができる」が両立できる素晴らしいとこだ!

天国!

 

ポイ捨ては罰金されるらしい、でも確かに目の届く限り、誰もポイ捨てしない。

ミルクティーの紙コップ、イカ食べた後残った串、ソーセージのパッケージ、アイスのスプーン

一体どこに捨てるんだい?

 

「食べ歩きができる」と「街が綺麗」が両立できる素晴らしいとこだ!

 

(おいしかったよ...)