これは搾取される人と、搾取する人の話ではない。


人間の人間たる所以は、知性を持っていて相手を思いやることができる、と言うことであろう。

これが言ってみれば「与える人」でしょう。


その反対に、人生において弱肉強食のような、動物的な本能「食うか食われるか」

と感じさせるような発想をもって生きてる人、これが「奪う人」だろうと思われます。

この発想を、すべての人が持つ方向でこの世の中が進行していったならば?

どうなるでしょうか?

もちろん、最終的には「共存」は不可能になりますよね。

いわゆる「共食い」にも似た行為ですから。


では、「与える人」はどうでしょうか?

ここではその感謝が生まれます。能動的にその感謝に報いる行動を他者に起こすと

思いませんか?

「与える人」を「羊」と考えますと、「奪う人」は「狼」にたとえられるでしょう。

羊の群れに狼が一匹入り込むと、羊たちののんびりした生活は一瞬のうちに奪われます。

しかし狼にとっては、好きなだけ羊を食べることができるわけです。

奪う人の発想は、できることなら自分は狼になりたいわけです。

ま、これはたとえ話・擬人法ですから現実の狼と羊の話ではなく、昔から御伽噺の中での

イメージに他なりません。


おとなしい「与える人」は、何人居ても、環境を悪くしませんが、その中に

「奪う人」が一人入っただけで、その世界は崩壊します。

例えば、疑心暗鬼、他人を信用できなくなって行く「種」の様なものがその環境に

土足で踏み込んできます。

「林檎の詰まった箱に、一つだけでも腐った林檎を入れれば、すぐにすべての林檎に影響するが

卵の中に、良い卵を一つ入れても、すべての卵が良くなるわけではない・・」と言う

話は面白いですね。

与え合うって事は、支えあうって事と同義ですね。感謝の積み重ねでしょうか?


それに反して、奪い合いは、どうでしょう?憎しみは戦争まで作り出す、この「憎しみ」

を増して行く「要因」になりませんか?たった一つの腐った林檎のおかげで・・・・

与える人と奪う人は、表面では見分けられません。表の顔・処世術を持ってるからです。


でも見分け方は「簡単」


コンビニの店員さんへの言葉使いや対応・もしくはタクシーの運転手さんに対する態度

など見ればわかります。

なぜか?それは奪う人ってのは、社会的価値の低いとされてる人を軽蔑する傾向があるからです。

そしてその逆に自分より上の人に媚を売ります。


私たちは、今まで一生懸命「羊」になるべく模範を教育なり文化で教えられて来ましたが

いくらそういう道徳的人間を増やしても、さっきの腐った林檎の話ではありませんが、

一人でも「腐った林檎」が入れば崩壊します。憎しみの「種」が撒かれると言った方が

よいでしょうか?ですから我々が日常するように、「腐った林檎」を排除する

方向の教育なり、社会的なインフラモラルを作ることによって、本来の理想的社会に

結びつきます。よい人を作ろうとするではなく、「悪い人を作らない」と言うことです。

そうすれば、おのずと平和の道に進むことができると思います。

お互い様、迷惑をかけながら、助け合うのです。

そういう意味で、自由主義は果たしてその意味を持つのでしょうか?


参考動画 TED

アダム・グラント: 「与える人」と「奪う人」―あなたはどっち?


 

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ネットでは許されちゃうんだよなぁ・・・?

 

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長文の文章(検索表示上位にさせるSEO対策方法)を作らせている。


これにはでたらめな情報も、根拠の無いランキング・商品的効果も含まれていて


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参考資料

「検索」を汚染するアフィリエイトの闇 広告主をも騙す、ステマの手口

検索結果の上位に表示される根拠の曖昧な“やらせ”ランキング。DeNAの医療情報サイト「WELQ」に通じる手法が用いられている。その裏には「アフィリエイト」を悪用する事業者がいた。