PTA活動とは、普段お世話になっている先生方に感謝をし、お手伝いをするものであると私は思う。


誰かが手を上げないと解散にならない、1時間黙ったままと言った事実はおかしい。


実際私の学校にも、役員に選ばれたが1度も来ない親もいた。


仕事をやっている親は時間が取れないためPTA活動に参加することが難しくなる。


しかし、専業主婦であるからPTA活動を押し付けられるというのもおかしな話だ。


専業主婦とそうではない女性とでは隔たりがあることや、効率の悪さも問題視されている。





日本のPTAは役が多くて毎年の入れ替わりが激しい。

そして、学校に行かないといけない機会が多い。

しかも、負担も大きい。


PTAが出来た当時と21世紀バージョンでもう一度本質を見直したほうが良い。


いらない代金を切るPTAの役員も勇気が要る。


ずっと言われたりする。


だからなかなか変革が起きない。


私はPTAや親という立場になった事は1度もないが、将来有意に活動ができるように変革されてほしい。