(アメーバブログおよびmixiに、ほぼ同内容の記事を投稿しています)
東京西部の多摩湖付近には、西武線の終点駅が三つもあります。多摩湖線の西武遊園地、西武園線の西武園、狭山線の西武球場前。多摩湖線は国分寺を起点とした路線(拝島線の支線という位置づけでもあります)、西武園線は新宿線の支線、狭山線は池袋線の支線と、分岐元の系統がそれぞれ異なっているのも興味深いです。Wikipedia等を見てみると、もろもろの歴史的経緯があって現在の形に落ち着いているようなのですが、ちょっと気になるエリアです。西武遊園地と西武球場前との間は、新交通システムの西武山口線(愛称「レオライナー」)で結ばれています。
ある冬の日の午後、空いた時間を利用して、「変身」してこのエリアを巡ってきました。とあるところで着替えて、メイクして。今回も「埋没系」の服装です。西武新宿から西武新宿線の急行に乗って、小平と萩山で乗り換えて、多摩湖線終点の西武遊園地へ。すでに遊園地は閉園している時間でしたが、利用者はけっこういました。
地図を見る限り、西武園駅はここから近く、徒歩で行けそうです。どれくらいの距離か、実際に歩いてみたところ、15分くらいで着けました。周りは瀟洒な住宅地が続き、これらの路線の利用者が、思ったより(失礼)多いこともうなずけます。西武園線は2年くらい前にも「変身」して乗っているので(過去の日記参照)、今回は西武園駅の駅舎を見ただけで引き返し、西武遊園地駅まで戻ることにします。戻る途中、年配の紳士に、西武遊園地駅まではどのくらいかかるかを尋ねられ、ちょっとどきどきしましたが、なんとか受け答えできました。(アヤシイ女子だと思われたかもしれませんが。)
西武遊園地駅から、こんどは新交通システムの西武山口線に乗ります。平日の夕方だったので、空いていました。ちょっと驚いたのは、西武園ゆうえんちは閉園している時間なのに、「遊園地西」で下車する人がそれなりにいたことです。付近には住宅等もなさそうなので、遊園地のメンテナンススタッフさんと思われます。狭山線の西武球場前駅は、6本もの線路を擁した大規模な頭端式のターミナル駅で、ちょっと驚きました。野球等のイベント時の観客輸送のためでしょうが、ここまでの規模だとは思っていませんでした。
西武球場前から狭山線に乗り、西所沢で乗り換えて今度は西武池袋線に乗り、練馬から西武有楽町線、小竹向原、東京メトロ副都心線経由で新宿三丁目に戻ってきました。もはや、ちょっとした旅行です。その後はいつものゼフィールナナに寄らせていただき、楽しくおしゃべりしてまいりました。


