八ヶ岳原村のヒプノセラピスト水月です

原村は青空。朝から鶯が鳴いています

蓼科HOMEでの

師匠の前世療法インストラクター養成講座は今日が最終日。セッションが続きみなさんごっそりと大きなものを出しています。

出せる環境。

リラックスできて、セラピストとのラポール、そして覚悟。

セラピストとしてお仕事して行く、インストラクターでセラピストを養成していくとなれば、自分と本気で向き合わないとね

クライアントが何を出しても動じない

ちゃんと掘っていけるように

師匠タンポポ撮影中。

今回師匠が特別に開催された講座でした。

次のステージのことを教えて行くために

おそらくヒプノセラピー講座の開催はされないでしょう

どう？どう？と講座の内容を尋ねてくるお仲間。

参加できなかったことをとても後悔されていました。

真我探究とヒプノセラピーの癒しとの融合私たちも次のステージに行くためにはこの理解がもっともっと必要になってきます

セラピーだけでは補えない部分

どうにもならない持って生まれた障害や

深い深い思いに対して

カルマの法則と真理を理解しながら

真の癒しを伝えていけるように

まだまだ教えていただくことは山ほどあります。

教わったことは

自分だけでとどめてはいけない

皆さんにお伝えできるよう私もしっかりとやっていこうと

誓いを新たにしました。

おいしいランチ。凝ってます

今回神に対する絶対的な信頼、信仰心というのが共通するテーマだったのでしょうか。

前世あれほど祈ったのにひどい目にあったというドラマがあちこちで展開していました。

そうだよねこれほどひどい目にあったら

神のもとに帰りたいなんて思わないでしょう

上がらない人たち続出でした。

そこはひたすら寄り添う。

だって神に裏切られたと思ってるのですもの

その元に帰りたくないのもあたり前。

セラピストは無理やり光を下ろしてとか

天使が迎えに来たよとかやってはだめよ

クライアントは合わせようとして中途半端な癒しになってしまう。余計な思いまで持ちつつ封印してしまうことになりますからね

その恨みつらみ、悲しみ苦しみに寄り添い溶かしていく

溶かせるのは愛だけです

師匠は「すしざんまいのポーズ」で

がっと愛を広げるのよとおっしゃいます

愛でしか人は解けないのよと

愛がじわじわと伝わり

神の意図が見えてくる。

そして自らの意志で

上に戻っていかれます

なぜこのような辛い仕打ちがあったのか

全てが本当の愛を知るためだとわかります

そこは二極でない世界

良い悪いではない

その次元を超えた

真の愛を学ぶために設けられたステージです

素晴らしい受講生さんたちのドラマを見させていただけて私自身もたくさんの気付きを得ました。

本当にみんな魂の成長のために頑張っている。

もっと楽しんでいい。けれどこの必死さも楽しみの一つなのですよね。ここでしか体験できないのですもの。好きなだけ味わいたいというのもありですよね。

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前世療法。愛でしか溶かすことはできない思い