今日は「秋分の日」

秋分は昼夜の長さが同じになる日のこと。

これからはしだいに日が短くなり、秋が深まっていきます。

 

今頃は宮城県や山形県は「芋煮会」がまっさかりだと思います。

里芋を入れるのですが、北海道で言う豚汁ですね。

 

でも宮城県は豚肉を入れて味噌ベースですが、山形県は牛肉を入れてお醤油ベースの違いがあります。どちらかと言うと、宮城県の方が里芋が入った豚汁っぽい。

子供たちは山形県の牛肉の芋煮に集まります。

 

今月からしばらくは賑やかなんだろうなぁ・・・(*^-^*)

 

北海道は、秋が短いのでアッという間に冬になるのでしょう。今はもう寒い。

しゃけの季節ですが、台風で野菜が高く、しゃけと野菜のちゃんちゃん焼きは食べられるのかなぁ~???。だいたい、しゃけもこの数年、ロシア産が多くて北海道産が少なく高騰して買えません。魚も外国産のカタカナの名前の魚が多くなりましたよ。

 

ヒグマも餌がなくて里に出没してるし、ほんとうに生態系が変わるのは動物からですね。

熊も絶滅するかもしれませんよね。シカが増えます。シカは山の木の皮を食べるので増えすぎると、山の木が枯れて山も山ではなくなりますよね。話は脱線しましたが・・・。

 

芋煮に思いをはせながら、秋分の日のつぶやきでした。