新暦では、およそ9月7日から21日ころまでを「白露」と呼びます。

大気が冷えてきて露を結ぶころのこと。本格的に秋が訪れますね。


本来、立春から数えて二百十日目が台風がやってくる日とされています。そして、八朔や二百二十日とともに嵐が来る三大厄日。今はまさに、そのまっただ中!

数十年に1度の大雨と、ニュースで連日放送されてます。


今年9月までは、木星のエネルギーの影響もあり、天候の荒れや地震、噴火、心身症の増加などネガティブなエネルギーが強いようですよ。


しかし、夏の気が落ち着き、万物があらたまる時期でもあります。


「戦争法案」とか「内戦による難民拡大」とか「老人ホームの虐待」「放火」など・・・・・・。

数十年に1度、気象も人間のネガティブエネルギーが引き起こしているような気がします。

大気も、波動に影響を受けますからね。


人の力など、天災の前では無力!

今こそ、ポジティブエネルギーを充電しましょう。

静かに、謙虚に、やがて台風が過ぎ去った後の、すがすがしさと始まりに感謝する気持ちを持てるように、内面を見つめて、今を過ごしましょう。


幸せでありますように。