パリ旅行、中日は娘のメインイベント、
ディズニーランドです
この日は開園30分前の9時頃の
到着を目指して出発。
私たちはディズニー行きRER線
(ⓐ線)にナシオン駅から乗車。
予想より早く30分弱で
ディズニーランドの駅に到着。
旅行の下調べの為に見ていた
YouTubeではパリの地下鉄や
特にRER線の治安の悪さについて
指摘されているものもあって
明らかに日本人な私たちが
ディズニーランドの袋下げて
電車に乗るのはまさにカモネギ…
大丈夫か??と
正直心配していたのですが、
行きは通勤通学客が多く、帰りも
始発駅、つまり私たち以外も
皆ディズニー帰りの乗客。
カモにされる心配はなかったみたい
当日無事にパークにたどり着けたら
私のこの日の仕事は終わった気分
あとはディズニーランド大好き、
下調べもばっちりな娘に丸投げして
ついていくだけ。ラクチン~
さて、
パリのディズニーは
ウォルト・ディズニー・スタジオと
ディズニーランド・パークという
ふたつのパークで構成されています。
一日に両方のパークを回れるという
チケットを予約して行きました。
先ずはパリにしかない、映画
「レミーの美味しいレストラン」
のライド
「ラタトゥイユ」
のアトラクションなどがある
ウォルト・ディズニー・スタジオから。
開園20分前でもほとんどだれも並んで
いない状態でしたが、開園時間には後ろ
もまあまあな列に。
日本ほどじゃないけど、早めに来て
良かった。ファストパスは有料
(日本もそうなりましたよね)
のため、一番効率よい回り方を
娘が考え抜いておりました
(ちなみに娘はショーよりも
アトラクション派のため、
ショーには目もくれず、ひたすら
乗り物に乗る一日でした)
ここにしかない、
「レミーの美味しいレストラン」
のエリアはパリの町並みを再現。
トイ・ストーリーのゾーン。
このトイ・ソルジャーのパラシュート、
列に並んでいると等身大の
トイ・ソルジャーたちが
しかしこのパラシュート、
予想外にスリリングでした…
ちなみにこちらのパークは
日本のシー同様、お酒を販売していて、
こんな感じでスペイン、ポルトガル、
ベルギーなど、ヨーロッパ各国の
スイーツやおつまみ、お酒の販売の
ブースがいくつも出ていて
どこも美味しそうでした…
ディズニーランド・パークの方はというと、
お城は眠れる森の美女がモデルのもの。
ピンクの姿が印象的でした。
日本のディズニーと共通のアトラクションも
多いですが、ちょっとずつ世界感とか
演出が違っていたりして。
ファントム・マナーはパリ版
ホーンテッドマンションですが、
こちらは花嫁の亡霊がテーマ。
その他には、全体的に絶叫系が
強化されている様な…
私は乗りませんでしたが、
ハイパースペースマウンテンなど、
世界のディズニーでも最速らしく
絶叫系大好きの娘は大興奮、
夫はぐったりしておりました
あと、これは事前の調べでも
言われていたのですが、
途中で動かなくなる、または
止まるアトラクションが多い!
楽しみにしていた
ビッグサンダーマウンテンも
ほっと一息つきたい
イッツ・ア・スモールワールドも
この日はお休み。
ハイパー・スペース・マウンテンは
大雨の中頑張って30分ほど並んだ
後に「はい、動かなくなったから」
と、追い出されてしまいました
(その後無事再開、乗れましたが)
こういう時も説明も謝罪もない
いかにもこちららしい塩対応。
日本のキャストさん達の笑顔が
懐かしくなります
故障や調整がしょっちゅうなので、
楽しみにしていたアトラクションが
いくつもお休み、という事は
パリのディズニーの注意点なのかも
しれません。乗りたい乗り物から
どんどん乗らないと、後回しに
しているうちに動かなくなる
可能性があり過ぎる
そんなパリディズニーランドでしたが、
今年は30周年を迎え、夜のライトアップも
30周年仕様に。
写真は撮りませんでしたが、締めくくりの
夜のショーも30周年に合わせた素晴らしい
ものでした。
とりあえず娘が満足してくれたようだし、
私たちのミッションは達成できた
そんな娘はもう12月の一時帰国の時の
東京ディズニーランドのチケットを
予約しようとしています。
ホント好きねえ…