【はじめに】
番外編として4年前の稽留流産についての内容となっています。
流産についての詳細を記載している部分がありますので、ご興味がない方などはそっと閉じてください。
退院して2日後、3回目の妊婦健診。
入院中にやってくれれば楽だったのにとか思いながら2日前まで入院していた病院へ。
前回の健診から2週間が経ちましたが心拍確認できず…
当時の私(30代半ばにも関わらず)は、きちんと妊娠と向き合ったことがなかったため、知識不足でお恥ずかしい話ですが、そもそも「心拍確認」という段階があることすら知らず。
「次の健診で心拍が確認できなければ流産です」と先生から告げられて、そういうものなのか…なんて思ってました。
【6週1日】
CRL: 4.4mm
G S:21.8mm
数日後。
心拍は確認できず流産と診断されました。
覚悟はできていたので、悲しいというより「そうですよね」と冷静に受け止めていました。
持病の関係もあるので、手術ではなく、自然排出を待ちましょうとのこと。
【6週5日】
CRL: 5.7mm
G S:24.5mm
それから約2週間後。
6月15日
夜、生理痛のような軽い腹痛
6月16日
朝、血の塊が出たので、もしやこれは…と察するも、粘度が高めの生理のような感じで、これぐらいなら大丈夫だろうとのんきに考えて出勤準備
出勤する直前、ブシャーと大量出血(家出る前で本当によかった)
夜用ナプキンでも追い付かないぐらいドバドバ出る(腹痛はそんなになかった)ので、出勤はもちろん諦めて、ひたすらトイレに籠城
病院に大量出血があった旨を電話すると「(胎嚢が)排出された感覚はありましたか?」的なことを聞かれて、「わかりません。見ないでトイレ流しちゃいました。」と正直に伝えると「明後日来てください」とのこと
もしも何かあったら怖いので、旦那氏に仕事休んでほしいと頼んでみるもあっけなく出社されてしまう(悲報)
その代わりに、心配して母親が1時間以上かけて駆けつけてくれ、どれだけ心強かったか…お母さんありがとう!
6月17日
少量の出血があるも出勤
何年も会っていない高校時代の友人が突然職場に現れるというサプライズイベント発生
友人も流産経験があるので、現状を話したり、しばし思い出話タイム
友人は取材でうちの会社に来たらしいのですが、とりあえず怪しい勧誘とかじゃなくてよかった笑
この歳になると、疎遠になっていた知り合いからの連絡や会いたいとか言われると自己防衛本能が発動して身構えがち
6月18日
産婦人科受診
子宮内から胎嚢は排出されていましたが内膜が厚いとのこと
子宮収縮促進の作用がある薬が処方される
6月19日
激しい腹痛と共に(言葉を選ばないで表現すると)なかなかグロい塊が排出
私の初めての妊娠が終わりました
それからしばらく経った夏の日。
近所の寺院の水子地蔵にお参りに行きました。
大量発生している虫にヒーヒー逃げ回りながらお参りをする私達夫婦を、空から眺めてクスッと笑っていてくれていたらいいなぁ…なんて思いながら、またいつの日にかの再会を願いました。
番外編④に続く…