美肌になるための食べ物をまとめてみました。



栄養素          働き                                  

              多く含む食品



・たんぱく質    筋肉・皮膚・骨を構成する細胞の主成分        

             魚・肉・卵・牛乳


・炭水化物    脳・神経細胞のエネルギー源                     

             穀類・イモ類・砂糖


・脂質       生体膜の成分/脂溶性ビタミン吸収を助ける      

            油質・肉類


・ビタミンA     皮膚・粘膜を健康に保つ/抗ガン作用                 

             レバー・うなぎ・にんじん


・ビタミンD     骨の形成に関与                              

             レバー・肝油・干ししいたけ


・ビタミンE     抗酸化作用/血行促進                          

             アーモンド・ごま油・かぼちゃ


・ビタミンK     血液凝固作用/骨形成に関与                      

             カットわかめ・納豆

 

・ビタミンB1     糖質の代謝に関与                             

              豚肉・ごま


・ビタミンB2     皮膚・口内の粘膜保護             

              レバー・牛乳・納豆


・ビタミンB6     たんぱく質の代謝に関与          

              魚類・にんにく


・ビタミンB12    たんぱく質の代謝に関与             

              貝類・レバー・卵


・ビタミンC     コラーゲンの生成と保持作用          

             緑黄色野菜・果物(柑橘系)


・葉酸        ビタミンB12と協力して造血する作用                   

              レバー・緑黄色野菜


・パントテン酸   糖質・脂質・たんぱく質の代謝に関与                  

              レバー・納豆


・ビオチン     健康な皮膚・髪を保つ      

             卵黄・レバー


・ナイアシン    エネルギー代謝に関与                          

             鰹節・いわし・レバー




いろいろ並べてみましたが、私が思うことは、


これらの栄養をバランスよく食べることっYES


コレが一番大事だと思います。



特定のビタミンだけを過剰に摂りすぎる・・・などは、


あまり効果がないということ。。


働きを見てもらってもわかるように、


栄養素はそれぞれ助け合って作用しています蝶々


油もビタミンと一緒に摂る(ex.油で炒める)で吸収がよくなります。


適度な量をバランスよく摂ることが、美肌には効果的。


それと、十分な睡眠っおやすみ


これを維持してこそ、美肌は生まれる・・。


キレイでい続けることは、努力の積み重ねですね・・・。



参考図書こちら

安全においしく食べるための あたらしい栄養学
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