週末に、近所の東京都写真美術館の、ロベール・ドアノーという
20世紀に活躍したフランスのカメラマンの作品展を見に行きました。
古き良きフランス時代などの様子がよくわかり面白かったです。
上記は、「パリ市庁舎前のキス」という、ロベールの代表的とされる
写真のひとつです。
生き生きとした様子が伝わってきて、なかなか良い写真です。
人のキスを、こんなに覗き込んだのは初めてです。しかもまじめな顔で。なかなか素敵なキスです。
たくさんの写真の中に、何気に掛けてあり、そういう演出も、この美術館は良いセンスをしていると思います。
ピカソなどの有名人を撮影した写真も多くありました。
ピカソは写真ではすでに70歳前後(推定)だと思いますが、眼光鋭く、皮膚に張りがあり、
かなり体の丈夫な人だったと思います。内臓が強く皮膚が厚く、おそらくお肌にシミなど見えにくい
タイプだったと思います。
お肌をきれいにするには、食事、基礎化粧品などのお手入れももちろんですが、
体質自体を今よりさらに少しでも良くしていくことが、ベースになっていて、
それが何よりも大切だと思います。睡眠、食事、適度な運動、ストレスの軽減、
そして常に希望や楽しみを持つこと、などですね。
ピカソは体中から強いオーラを発しています。ロベールの写真はそれをよくとらえていました。
一緒にいる40~50歳くらい年下の恋人であろう美女のほうが、愁い(うれい)を帯びて、
覇気(はき)がありません。まったく、しようのないオジサンです。ですがやはり、魅力的な天才です。
スペインのピカソ美術館には二回行きました。別のマドリードの美術館にあるゲルニカもすばらしく、
ああいう絵を描くには相当のエネルギーが必要だと思います。
昨日までと打って変わって暖かく、今日は初夏のような気候でしたね。
GWは、どこも込むかもしれませんが、きれいなもの、普段目にする機会のないものを
見に行きたいですね。
だいぶ日が長くなってきました。良い夜をお過ごしください。
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