上のグラフは、気象庁で公表している筑波の年間の紫外線量のグラフ です。
ここで申し上げたいことは、３月に入りますと、６月７月の紫外線量の約半分もしくはそれ以上の
紫外線の強さになり、４月は、ほぼ夏の紫外線量に近いほどの日差しの強さになると言うことです。
今の季節も、UV対策は欠かしてはいけません。
生活をしていて、ある程度の紫外線のもとに要ることは仕方がなくても、
日焼け止めUVクリーム、帽子やサングラス、日傘や外出する時間帯やちょっとした工夫で、
かなり直接浴びる紫外線を減らすことができるのではないかと思います。
たとえ、昔にかなり日焼けをされた方でも、今のお肌を大切にしていくことで、
かなりの違いを作ることができます。お肌はターンオーバーごとに入れ替わっていますから、
今の一時一時（いっときいっとき）が大切です。
こういった努力は、その後のお化粧品や美容にかける時間やお金も結果的に減らせることも多く、
なにより「自分を大切にしている」という気持ちが、私たちの心の余裕になります。
そして、UVクリームは、できればちょっとしか使わないのではなく、例えばお顔には、
できるだけパール１～２個分しっかりと使い、優しくお肌になじませましょう。
ある程度しっかり使ってこそ、表示されているSPF/PAの威力を発揮します。
もし、SPF/PAのしっかりしたファンデーションをお使いになる場合、そのファンデーションがよれないように、
UVクリームの量を調整するのはアリだと思います。お出掛けになる先の状況（屋内か野外も入るかなど）
に合わせて、お使いいただければと思います。
UVラグジュアリーデイクリームは、SPF23/PA++で、海や山、アウトドアスポーツなど長時間紫外線の
強い場所にいる以外の普通の生活（お買いもの、お散歩、ドライブ、外出）には、年間を通して、
十分にお肌を守って行けるレベルです。
合成界面活性剤、合成ポリマー、化学保存料など、化学剤を排除し、かつ美容成分を豊富に配合し、
紫外線を反射する酸化チタン、酸化亜鉛はお肌に入り込まないマイクロ粒子（ナノ粒子の約1000倍単位）を
レシチン、ステアリン酸でコーティングしたものを100％使用しています。
上記のような作り方をすると、通常、お肌に塗ると白ペンキのようになるUVクリームが出来上がりますが、
UVラグジュアリーデイクリームのお使い心地の評判はおかげさまで良く、喜んでお使いいただける
ことをとても嬉しく感謝しています。
今後も、既存の商品、そして新しい商品を、より良いものをお届けできるよう、一層努めてまいります。
もう少しで２月も終わりです。今日明日は、また大雪になる予報もでています。
雪にも、紫外線にも、花粉にも、気を付けていきましょう。
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