ASD_発達ゆっくり息子の記録

ASD_発達ゆっくり息子の記録

3歳2ヶ月でASDと診断された発達ゆっくりな息子の記録。
時々、子宮頸がん検査の経過観察(「LSIL」→精密検査で「異常無し」→半年に1回経過観察)も更新。

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前編からの続きで。

 

精密検査を受けに、再び病院に行きました。

 

受診したのは「ABR検査」(聴性誘発反応)。

安静な状態でヘッドフォンをし、カチカチという音を鳴らした時に

頭や耳の裏につけた電極が反応するか、どの部分が反応しているかを見ることで

耳の聞こえと、何か問題がある場合に器官のどの部分に問題があるのかを調べられる検査です。

 

言葉の喋れない乳幼児でも耳の聞こえの確認ができる検査ですが、

安静にしている必要があるため、睡眠導入剤で眠らせる必要があります。

 

あくまで導入剤、弱い薬ということで

夜更かしさせる、朝早く起こすなど、睡眠不足気味で来させてくださいという指示がありました。

 

そして当日。

1時間は早く起こすつもりが、バタバタしていたら通常より15分早いくらいになってしまいました。

 

保育園に連れて行き、お昼まで食べさせてもらった後でお迎えに行き、

いざ病院へ。

 

準備室のような個室に通されると、リポビタンD1本分くらいの

なかなかの量があるオレンジ色のシロップがコップに入って出てきました。

看護師さんに「甘くて美味しいジュースだよ」と言われると

息子はゴクゴク一気飲み。(単純な子である。ちなみにちょっと後味は苦いらしい)

 

30分くらいしたらうとうとしてくるよ〜と言われ、

部屋を薄暗くして、眠くなるのを待ちました。

 

しかし、30分経過しても一向に寝るそぶりがありません・・・
どうにか眠くなるように、オルゴール音を聞かせたり、優しい声で歌ってみたり。

 

眠くないのに薬を使って寝かせようとしている行為が可哀想で、

なんだか涙が出そうになりました。

 

1時間経っても寝られず、

検査室のベッドに移動して、寝かしつけを続行。

いつもと違う環境に落ち着かない様子で、1時間半経っても寝られず。

(なんで早く起こさなかったんだ・・・)

 

見かねた検査士の方から、「先生に今日は中止にするか確認してきます」と恐怖の一言が。

 

「あと少しだけ待ってください!」と懇願しました。

大きな病院に暴れん坊の3歳児を連れてくるのがどれだけ大変なことか・・・。

下の子の預け先も確保するの大変なのよ・・・。

絶対1回で終わりたい!

 

ベッドからベビーカーに移動し

「寝ろ寝ろ寝ろ寝ろ寝ろ」と念を込め、気合いでゆらゆら動かした結果、

薬を飲んでから2時間後くらいにようやく寝てくれました。

 

あー大変だった・・・

 

頭などに電極をつけ、40分ほどで検査は終了。

 

結果は「正常」ということでした。

この精密検査をクリアすれば、まず耳の異常は否定できるということでした。

 

うんうん、よかった。

そうだと思ったよ。

 

ちなみに、検査終了から完全に目覚めるまで2時間程度かかるということでしたが

息子は早々と、30分後くらいに目を覚ましていました。