韓流ドラマなんですよね。

日本作では、似たようなドラマあった

かしら…。

タワマンドラマですかね。


こういう、お受験ドラマ見ても

私の経験では、普通…なんですよね。

そういう親に育てられたので

こちらの意思関係なく

大学行くのが当たり前

勉強しなければ非国民、ぐらいの。


親の顔に泥を塗ったら縁切り

みたいな。


趣味は排除され

自分の特性、やりたいこと優先には

ならないのが当たり前

そんな繰り返しで

自分の人格は崩壊していく。


他者に合わせることしか

できなくなり

自分がなくなる。


社会に出たら、

指示待ち人間となる。


毎回そんなドラマを見て、

改心する親を見ては

現実では有り得ない

子供の苦悩は延々だよ、と。

切なくなる。


親子の受験にまつわるそういう事件もあるし

親は改心しないんですよ。


学歴至上主義世の中が

作り出しているものだから

なかなかそれに抗うのは厳しい。


確かに私も学歴に支えられて

生きている。


学歴があると生きやすいのは確か。


生きやすくないとダメなのか?



人は失敗があってこそ

幸せに生きられるのだし

学歴がない幸せの見つけ方もあるわけだし。


YouTube動画で

ドラマって苦難があるから面白い、


ドラマを制作するときに

主人公は欠点があるから愛おしい。

主人公が不幸に追い込まれるほど

ドラマになるとすると


幸せになるには困難は必ず付きものよね。


困難がきましたー

=ありがとうー


という図式


そんな呑気には思えないけどね。


でも、最近思います。


平和な生活をしてる人より

しんどさを知ってる人ほど

人の痛みもわかって慈悲深い良い人に

なるし、役にたつ人になるし

経験を得た人ほど、

小さな幸せを見つけやすい。


選択も上手になる。


幸せって残酷だよね…とも思う。


今、自分が自由を感じ、裕福を感じても

今この瞬間、困難に遭ってる人もいる。


人は個人個人とはいえ。


少しでも周りにも幸せが伝播するよう祈りたい。