自分「以前、先生のクラスだった水原です、覚えてらっしゃいますか？」
講師「あ、あぁ・・・覚えてるよ・・・。」
まぁ、約10年くらい前になる一人の生徒なんて覚えてるわけもありません。
第一線で活躍される売れっ子ミュージシャンなのですから。
先週、専門時代の講師が近くでライブやるというので見に行きました。
1曲目から7/8とか、もう久しぶりにワクワクでした。
1時間半くらいのライブだったのですが、7曲くらい演奏したのだろうか。
料金も2000円代とかなりリーズナブルで大満足でした。
さて、先週の練習なんですが、ちょっと先週の記事でなんか誤解を招くような書き方をしたので訂正を。
これなんですが、先週は4/4、4/4、1/16、4/4で進行なんて書いたと思うんですが、このままいくとここの最後がおかしくなりますね。
何かというと、（楽譜を見たまま）14小節目の所なんですが、ここ4/4じゃないですね。
3小節目の1拍目、頭の16分音符が1個消えて前の小節で1/16と単独で表記されるので、このまま16分音符が1個ずつズレて行き、最後の小節（14小節）は15/16になるという事ですね。
わかる方にはなんの問題もないでしょう。
さて、この楽譜の4小節目のフレーズ、16分音符が1個左ズレたおかげで見やすくなりました。
こんな感じのフレーズなんですが、なんのこたぁない普通の6/8（3/16）のフレーズですね。
しかし、自分は1発じゃできませんでした。
なぜかと言うと
このフレーズってあまり練習してこなかったんですね。
ＨＨが頭スタートはよく練習してましたが、手足が逆になるパターンはあまりやってなくて意外な盲点でした。
Ｇｔのリフが4/4で4小節やってる中でこのパターンなので混乱もするでしょう。
あー、ちなみに言っておきますけど、4/4の4小節の中で6/8は11個のグループで残りが半拍、3/16は21個のグループで残りが1/16ですからね。
まず頭の中で整理してから練習に臨んでみましょう。
今回はこんなところなんです。
なんでかというと、この記事を書いてる時間を見てください、もう夜中の1時過ぎなんです。
ネタを漁ろうにも眠いんです。
そんなに大した練習もしてないし、今回はこんなもんです。
今週も練習できますように。おわり。
