知識と自信は比翼連理 | プレプリ

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自分磨き(?)、生涯学習、柔軟体操、あとは趣味のことなど

今日も曇り空の朝です。

夜中には雨になっていたようでした。

この時期は予報ではわからない雨雲がときどき

流れきますね。

 

園芸作業。

毎朝、4時半くらいから畑仕事をするわけですが

今日は追肥作業、草取り、ピーマン、ナス、トマトの

収穫など作業量がそこそこあってバタつきました。

しばらくは野菜料理ですかね。

 

ベランダの食虫植物のお世話。

徐々に枯れてきたと思っていたムシトリスミレが

新しい葉を出してまた再生していたりと

この時期は1日で変化が出てきます。

何もしないことが一番、植物のためになるのかなぁと

管理の難しさを痛感するのです。

暑さや寒さで弱ってしまうことは多々あるのですが、

その対策をすべきかどうか毎回迷います。

人間が手を加えることで助かることもあるのですが

逆に、上記のように何もしないほうが良いときも

ありますので・・・・

まだ見極めができないのです。

成功、失敗を繰り返して経験を積むこと、

また野生のカンを養うことが大事になります。

自然相手のことは最終的にこのカンが大事に

なってくるわけです。

 

 

夏至を迎えた今週もあっという間に週末。

昨日の帰宅時間帯もさっーと雨になっていたので

図書館で勉強しつつ、雨をやり過ごしていました。

ある程度、集中していたせいもあるのか気づいたときには

止んでいました。

 

 

国家試験の過去問を解きつつ、だいたいの得点率と

合格ラインとの差をざっくりと把握。

数回分、試してみる必要はあります。

同時に、得意にできそうな分野と苦手になりそうな分野を

把握して今後の勉強資源の割当て、工夫の参考資料と

しています。

3ヶ月ほどあるので、苦手分野を足を引っ張らない程度の

仕上がりにまずすることと、得意分野は一つにしぼって

確実な得点源にすることが最初の目標でしょうか。

あとは微調整しつつ、可能性を高めていけば良いかなぁと。

 

ざっくり書けばこんな感じですかね。

中身は省いていますけど主に受験など長丁場を戦う教え子には

浸透させているやり方でもあり、テクニックではなく

マインドを育成する私の方針を支えるものでもあります。

範囲が広いもの、長期戦になればなるほどマインド面の

重要度は増すので、これがないと対応が効かなくなる

可能性があります。

受験前に失速するパターンの人間に足らないものでも

あるのですけれども、こうしたものは私たちには見えていますが、

当の本人には見えていないようです。

(だから負けるのでしょうけど)

 

ちなみに教え子には知識と自信の修得を同時にさせる指導をして

試験前にはすでに合格、勝ちを確信した状態で

送り出せるようにしているつもりです。

知識はあるけど自信がない、自信はあっても知識がない(←これは池沼)

とすれば、そのやり方はそもそも間違っているかなぁと。

(施設の子供、放送大学の方は特に勉強面でのコンプレックスが

あるので、有形的な合格だけでなく、自信という無形財産を

残しておきたいという面も有ります。)

勉強に限らず、知識(経験など)と自信は比翼連理だとは思います。

 

 

閑話休題。

こうしたものを取り組んでいくことのレベルに合わせて

自分自身は淡々とやっていくだけです。

時間の経過とともに知識と自信を両方得ていくだけなので

至極単純なものですけれども、その過程も楽しくやれたり

しますよ。

まずは、来月の単位認定試験、夏コミ・・・は無いから

資格試験の勉強時間に充てる時間になるのかな。

まぁ、適度に時間配分しながら、他の趣味も楽しみつつ

やっていきたいものです。