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特徴的な個性をもっているこどもをカエルくんに例えて、それぞれの個性や日常の困難を説明してくれており、それに対応した方法をおしえてくれる本です。
この本では6つのタイプ
・はったつにバラつきのある子
・こだわりがつよい子
・かかわりかたがわからない子どもたち
・きがちりやすい子
・すきなことにむちゅうになりすぎる子
・はやとちりする子
で説明してくれています。
絵本??とは言いづらいですが、カラーでイラストでわかりやすく記載してくれています。(イラストページのみならこどもでも読めます)
最後に医学解説もあります。
個性の一例:
こだわりのつよい子
茶色のカエルさんがみどりの葉っぱにいます。
めだって危険だと伝えても動かない
そんな子は耳が聞こえないわけでもなく、めだっていることもわかっていない
ことを理解し、
葉の色をかえてあげることや、他にも別の対応の工夫を教えてくれます。
教室内には必ずいるような代表的なこどもの個性を例にあげその対応策まで教えてくれていて、
学級を運営されている先生や子育てになやんでいる保護者の方々におすすめです。
絵もカラーでかわいいですし、わかりやすいです!!!
十人十色なカエルの子 特別なやり方が必要な子どもたちの理解のために
落合みどり/著 宮本信也/医学解説 ふじわらひろこ/イラスト
自身がアスペルガー症候群の当事者 自らの体験に基づいて、発達障害のある子どもたちの療育と相談をおこなっている。
宮本信也(医学解説)
「ねずみくんのチョッキ」でゆうめいなねずみくんシリーズです。
いつももねずみくんとは少し違って文字量が多めですが、大切なことをつたえてくれています。
小学生の「いじめ」のテーマの本を探してて出合った本です。
ふくろうさんがやさしくねずみくんに伝えてくれます。
個人的にはカバーを内側に折り曲げたそでの部分にかかれている、作者:なかえよしをさんの「絵本の気持ち」お言葉が胸にしみました。
絵本の世界から人間の世界を見上げてみますと…
人間として大切なものは何か、そんな問いと答えが記載されています。
大人にもおすすめの本です
ねずみくんのきもち
作/なかえ よしを絵/上野 紀子
これは本当にいたこうちょうせんせいを物語にしたお話です。
神奈川県茅ヶ崎市浜之郷小学校で前に校長先生をしていた大瀬敏昭先生は、がんに侵され余命をつたえられたあとも学校に通い、「命の授業」をつづけたそうです。
NHKスペシャル、AERA、朝日新聞が特集。
くまのこうちょうせんせい
こんのひとみ 作
いもとようこ 絵
金の星社
同時に、
大人や先生向けの本でもあり、こどもの才能の伸ばし方を絵本を通じて伝えてくれている気がします。
特に絵に苦手意識がある子にはおすすめです
てん
作・絵: ピーター・レイノルズ
訳: 谷川 俊太郎
出版社: あすなろ書房
絵なんて書けない!
お絵描きの時間に怒ってなにもしないワシテに先生がかけた言葉は・・?
先生のたくみな対応でワシテは大きく変わりはじめる!
小学 中学年~ おすすめの本
いじめをテーマにしています。
最近いじめをテーマの本をさがしていて出合った本です。
(いじめをテーマの本とはそもそもどういうものか、そこがまたむずかしいですね・・・)
これは
・・・やさしさといじめ
線引きできない色彩にで描かれている絵本だと感じました。
「ひとりひとりのやさしさ」
文: ジャクリーン・ウッドソン
絵: E.B.ルイス
訳: さくま ゆみこ
出版社: BL出版
あるアメリカの小学校に転校生マヤがやってきた。
マヤはみすぼらしい恰好をしていた少女だった。
はじめのうちは彼女のほうから笑顔を向けてくれたり、遊びにもさそってくれた。でも、みんなマヤをからかってはなすこともせずに、無視しつづけた。クローイもその一人だ。
雪景色だった外もみどりの草がはえてきたころ、マヤは学校にこなくなった・・
先生はこどもたちに水桶に石をおとし、さざなみをみながら、やさしさについて話し始めた。
大切なことにきづいたクローネはマヤ来る日を待ち続けたが・・
*2020 年国際アンデルセン賞
学校から遠いからところにすんでいるワンダ。いつも靴がよごれていて、いつも色あせた青い服を着ている控えめで静かな性格なワンダに友達がいない。
クラスの子はほぼしゃべらないワンダがたまに言う「私、100枚のドレスをもっている」そんな話をいつもからかっている。
そんなある日、先生がドレスの絵をかいてくるよう言った。
ワンダが書いた絵は・・・
このお話には、どこの小学校、中学校でもあるような友人関係を描いています。
クラスメートをバカにしたり、からかったりする子、でもそこに深い意味もなく・・・
悪いことをしているという認識すらうすい・・・
でもあることをきっかけにようやく罪悪感を覚えた子たちがとる行動・・・
正直、大人が読むとそんな話になるの?と疑問を持つかもしれません。
でも、子どもたちが考えること、行動することは本に書いてあることは
あるだろうと妙に納得します。
深い心想ではなく、感覚でいきる思春期のこどもたちの心を巧妙に描いている本です。
百まいのドレス
作: エレナー・エスティス
絵: ルイス・スロボドキン
訳: 石井 桃子
出版社: 岩波書店
一人暮らしの言語学者のアリババが偶然心惹かれる猫に出会う。
その猫 シェイフはイランのバザールで福を招くと言われる長老族の猫で、人の言葉を解する猫だった。
アリババが出張の間あずけられた民芸品店でそこにあるモノたちとシェイフはたくさんのお話しをすることになる。
モノを大切にすること
モノも人もつながっていて、
ひとにもモノにもそれぞれのストーリーがある。
そんな大切なことに気づかせてくれる本で、さらに読んでいて世界を旅しているようなそんな気分になります。
とてもおすすめです!
たいいくでやるなわとびがいやで学校にいくのゆううつなさりなちゃん。
そんなさりなちゃんは、おひさまやといううさぎのおみせやさんに出会い
特別なハンカチをみつけます。
なわとびを飛べるようになりたいさりなちゃんは・・・
なわとびがにがてだとおもうひとにおすすめです



