やっほーお久しぶりです。

ブログの更新なんてだいたい3年ぶりくらいですね!

はやいな~~笑


今日は自分の想いを吐き出したいな~と思ってね、書いています。

高校生の時はアメブロ毎日更新当たり前だったよね!ウケる~~~~~~笑

いや本当ね、まさか今自分がライターしてるなんてあの頃想像もしていなかったな~~(遠い目)

実際3年前って当時の彼氏と大学生活しか見えてなかったもん。笑

接客のバイトを通じて、常に人と仕事と向き合ってきた。
売り上げを伸ばす努力も怠らなかったし、一度お会いしたお客様のことは絶対に忘れなかった。

でもさ~~このままで良いのかな、天職すぎない?って笑

そして今のバイト先へ。
毎日がとてもめまぐるしく、キラキラ輝いています。
流行を作り出す、情報を発信する側になりました。


バイトも上手くいっているし、友人とも家族とも良好な関係を築けていると思う。

でも一つ、恋愛だけが上手くいかないのは相変わらずです。


昨年の夏、告白をされた。
歳は2つ上、華奢な身体が私の苦手な男とどうしても重なってしまってお断りした。男として好きになれなかった。


我ながら優良物件を逃したと思う。でも仕方なかったなーとも思う。


同じ夏に、またしても2つ上の、くっきり二重、あごひげが印象的な接客業の人に出会った。
好きにならない理由が見つからないくらい気が合った。



あれからもう2回目の夏が迫っているのに


日帰り旅行やお互いに行きたい場所、たまに夕飯を一緒に食べるという間柄



なのに私は 好き も言えないし 甘えてみることもできない


向こうは、自分がいなくても私は大丈夫だと思っているあたりが悔しい。

「みきは自律しているから本当楽だよ 」

私だって年下だから甘えたい。背伸びしてるんじゃ!

全然わかっていない~~


今だってそんなかんじで「大丈夫だろう」と思われて1ヶ月近く放置されている。


もうダメなのかな~~と毎日思う。



たぶんこの恋がダメだったら私は男性不信になると思う。

5年前にあったバンドマンのこと
白くて細い華奢な男がこわくなったこと
付きあっていた彼氏と話し合いもせずに別れたこと

わたしの人生に影を落としたことは間違いない。

でも感謝もしている。
出会えて良かったな~と思う。

ただ、傷は未だに癒えないし時々思い出してしまうことがある。

こうやってまた今好きな人にも置いていかれてしまうんだろうなとぼんやり思う毎日。





5年前はまだ高校生だったな



バンドマンの真を毎日追いかけていた



たぶん21年の人生の中で真ほど好きになった人いないんじゃないかな


頭が良くて、いざという時頼りになるけど末っ子で甘えん坊

英語がペラペラで曲の構造や、ギターも高校生にしてはあまりに上手すぎる人だった


はじめて出かけたのは新宿の東口の映画館
ハリーポッターを観たのを覚えています


ずっとギターを楽しそうに弾く姿を見ていたかったな~と未だに思う


私は高校生のときからいつか真のマネジメントがしたいなって考えていたから。



5年前のあの日、真のことが好きなファンの子にハメられてありもしない話をでっちあげられて、信用を失って何故かわたしが追放された。笑


私は3年くらいずっと隣にいたのに信じたのは新しいファンの子だった


それから恋愛が、色々なことが私の中でどうでもよくなっちゃった気がする


もう恋愛したくない、しても適当な関係が楽だな~って感じだった



でも、大学に入ってとても好きな彼氏ができた


初めて会った時にあー私この人のこと好きになりそうって思っていたから好きになるのはすぐだった



めでたく両想い




随分前のことだからあんまり覚えていないけど、真のこと忘れるくらい好きになっていて、もうこの人がいればいいって完全尽くし女モードになっていた気がする笑


まあどちらかが想いすぎると恋は上手くいかないよね




終わりがきました


それから1年、私はアルバイトに打ち込んでいた


色白の華奢な男とは高校生のときからの知り合いで、私がアルバイトで無印良品で働き始めたのを聞きつけて向こうから近づいてきた


無印良品で働く彼女が欲しかったのかな~笑



華奢で白い腕や骨を感じる背中があんなにこわいと感じた夜はなかったなーと思う


お金も取られたし笑



一生会いたくない人1位だよ





そんなこんなでこんなにダメな恋愛が続くともう着地点が見えない


好きになってくれる人を好きになれない
私を好きにならない人が好きなこのループを抜け出したいよ




くっきり二重で顎髭の似合う好きな人になんて告白しよう



この恋が終わったら私はどうなるんだろう


今はその恐怖に怯えています。
でも踏み出さないとね。



幸せになりたい、3年目。