息子は13歳。
夏にコロナワクチン接種券が届きました。
夏休み、経過観察のための通院があったので、主治医にワクチンについて聞いてみました。
そう言われるだろう、と思っていたけど、
〝接種は問題ないです〟とのこと。
とは言え、、
かなり気になる。。
だいぶ気になっちゃうよ。
小児がん経験者は接種して何か起こらないか、
何かの引き金にならないか、
重篤な副反応が出ないか、、
できる範囲で調べてみるものの、特別何かを得ることができません。
ただ〝子どもへの接種は、最後は親の判断〟と。
そんな殺生な…
と思いつつ、治療をしたが故の大人になってからのリスク(再発など)を息子へ話しつつ、
ワクチンも新し過ぎて、小児がん経験者への情報が少ない事など話しました。
結局〝問題ないと言った先生を信じる〟という息子の言葉と、
コロナに罹ってしまった時のリスクと、ワクチンの影響を考えた結果、我が家は接種する道を選びました。
結果。
心配されていた(と言うか、若い子はほとんどが出るという)熱がなく、接種部の違和感だけで終わる息子。
拍子抜けな親。
もしかしたら、2回目にドーーーンとくるかもしれないですね。
何もないから、何も出てこないのだろうけど。
もう少し欲しい〝小児がん経験者とコロナ〟についての情報。
これから先どうなるかもわからないけれど、
これから受ける小児がん経験者たちの、判断するときの資料になればいいなと思います。
また2回目が終わったらブログに書きたいと思っています!