「ごまのおにざき」さんのHPをのぞいてみたのですが
55年も愛され続ける「ごまのおにざき」さんは、熊本県の水前寺市にある会社です。
最初は昭和31年にご自宅での手洗いごまの加工・卸しに始まっています。
あらぁ~、私の生まれる前からある会社なんですね ヾ(@°▽°@)ノ
昭和63年に製造工程を全機械化すると同時に、電話による通信販売を実施しています。
こんなに早くから通信販売を手掛けていらっしゃる「おにざき」さん、
社長が先見の明をおもちだったんですね。
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「ごまのおにざき」さんのHPもよくできていると思います。
商品の配置がウマくて、画像や文字がスッキリしてとてもわかりやすいです。
食べ物のHPは、見ていてとても楽しいですよね。
「ごまのおにざき」さんのHPも、すりごまだけでなくいろんな商品が並んでいるので
とても楽しいです。
みなさんも一度、「ごまのおにざき」のHP覗いてみませんか?
公式HPはコチラから ⇒ ごま一筋55年 愛され続ける「ごまのオニザキ」
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さて、届けられたごまたちをどうやってためしましょうか?
ごまだけでもコレだけ入っていました。
ごまと言われて真っ先に浮かぶのは、私の場合、ほうれん草のごまあえです。
母は、ごまをいつも、上品にふりかけるのではなく、ドッカと入れて混ぜてました。
ごまありきのおかずでした。むかしはほうれん草も美味しかった。
で夕方、’下に回覧板持って行ってくるから、ほうれん草ゆでとってね’と
帰ってきた娘にいいました。
ところが、ところがです。
あろうことが娘がこんなことをいうのです。
ゆでる?ほうれん草ってゆでると?ゆでるって、どうすると?
がぁーん!
フルタイムで働いていながら、娘に料理をさせてきませんでした。
娘が忙しいこともありましたが、なにより夕飯のしたくを15分でやってしまう私の場合、
時間をかけて娘に教えているヒマなどなかったのです。
ココで ・・・ <娘にいったほうれん草のゆで方>
☆☆☆ 野菜をゆでるとき、葉ものは湯から、根ものは水から。 ☆☆☆
1.たっぷりのお湯でゆでる。洗うときは流水でゆするように洗う(砂がとれる)。
2.沸騰したお湯に塩とサラダ油少量を入れ、葉の部分を持ち、根元部分を鍋に入れる。
3.しばらくすると、きれいな色に変る。
4.葉の部分も鍋に入れる。しんなりしたら裏返して、15~20秒茹でる。
5..火を止めて手早く冷水に取り冷ます。
茎が太い場合は、十字に切り目を入れましょう。
はい、コンナかんじです。
今日は、 つきごま白 を使ってみました。
ヒトさじがこぉ~んな感じです。このまま、パクッといっても美味しいです。
でき上がりがコレです。
「おにざきのごま」とても美味しいです。さすが、55年の歴史です。




