2020年2月22日に東京都水道歴史館へ行ってきました。
この博物館は御茶ノ水にある東京都水道局の本郷庁舎の隣に位置しており、1階、2階が展示フロアーで3階が資料館になっております。
入場料は無料で、当時の貴重な資料や、文献資料も数多く所蔵されているのでとても勉強になります。
この日はJICAの研修生の団体なのか、海外の若者が英語のガイドをつけてもらっておりました。
私は3階の資料館メインで行きましたが、江戸の上水を開き、昨年家康江戸を開くというTVドラマでドラマ化されていた大久保藤五郎の資料もあり、さらに近代水道を築いたパーマーやバルトンの資料もありました。
東京都水道局がこれまで作成してきたポスターの紹介はなかなか興味深い資料でした。