今更ではあるのだけれど
最近また見て考えさせられたのでここに記そう。
この映画は、あのマイケルムーア監督作品で、
2002年製作なので内容自体もその頃の話になる。
しかし、ムーア監督が行う社会が抱える問題の捉え方というのは
現在も必要だろうと感じている。
ムーア監督はこの作品で問いかけている。
‘他国と比べてもかなり多くの人が米国では銃で殺されているのはなぜか?‘
その答えを、メディアや評論家・権力者の発言から探すと・・・
‘米国の暴力的な映画や音楽が原因‘
‘米国では銃が身近にあるから。‘
‘米国には血塗られた歴史がある‘
などと言って国民を恐怖に駆り立てる。
それで納得していた人もいるかもしれない。
しかし、実際にはそれらは米国に限ったことではなかった。
‘ではなぜなんだ!‘と根本的な原因をムーア監督は探っていく。
社会の抱える問題について、
その根源にはいったい何があるのかを捉えることは
社会の安定を目指す上で非常に重要だろう。
ところが、
大きな権力・財力を持つものにとって都合が悪いことは
取り上げられず、無視されてしまうのではないだろうか。
銃を使用した悲しい殺人事件が起こっていた米国で
さらに大量の銃が販売され続けていたように。
それは市民がNO!を叩きつけてやるべきなんだと思う。
複雑化した社会だからこそ、
ひとりひとりに広く深い‘社会を見る目‘が必要とされるのだろう。
以上です・・・が、
こうなるともうブログなのかレポートなのかは定かではないけども、
大事なことは忘れないようにしておきたいですね。


