2012年7月22日(日) 晴れ(キレイな星空)
ヤバい~暗くなる~!
急がないと!
海へ向かう途中、スーパーに寄り今夜の食料、ビール、ウイスキーを買い込んだ。
バイクの後部シートにはテントがくくりつけてある。
現在、19:30。
現地に20:00までに着きたい。
多分薄暗いだろうから、着いてまず蒔を拾う。
次に火おこし。
落ち着いたら、テント設営だな。
結構、冷静に考えられた。
ミスると時間的にヤバい。
現地に着いたのは20:10。
やはり薄暗い。
まだ昼間の楽しさを引きずった若者たちが
ビーチにちらほらいた。
オレは夜間も蛍光灯が灯る、公衆トイレから少し離れた場所に
バイクを止め、しっかりとロックをした。
「何もなければいいが…。」
ここに来るのは、今年だけで5回目になる。
お気入りの場所。
でも泊まるのは初めて。
さてどうなるか?
裸足になり、浜辺をひたすら歩く。
500mほど来たか。
丁度浜辺の真ん中あたりにいい場所をみつけ、荷物を下ろした。
「ここだな」
まず、蒔になりそうな流木、竹などを拾い集める。
10分ほどで十分な量が集まった。まずひと安心…。
次に火おこし。
昔からキャンプが好きだった(好きな場所に設営)ので、火おこしには自信がある。
ライター1発で、丸太に燃え移るまで火を成長させられた。
火を絶やさないよう、注意しながらテント設営。
今回のテントは、インナーとアウターが一緒になっていて
2分で設営できます!というもの。
本当か~?
疑いながら設営してみると…ほんとに2分だぁ!
超~便利~!!
そして、至福の時間。
ビール片手に空を仰ぐ。
あ~北斗七星。いーねー。
こうして一人になると、自分を見つめることができそうだ。
水平線を見ると、数え切れないほどの漁船の明かり。
来てよかった。
しかし、夜が明けるまでの9時間あまり…。
何が起きるかー不安
おもむろに、薪を一本握りしめた…これで大丈夫?
それからどれくらいの時間が過ぎただろう。
砂浜でたった一人、眠っていた。
周りを見渡してもあかり一つない。
消えかかった、目の前の焚き火だけだ。
こわっ!
すぐにテントに入って、爆睡。
気が付くと、テントの外が明るくなっていた。
もう夜が明けたか…。時計は5:31
ごそごそと這い出し、辺りを見ると
波だけが繰り返し打ち寄せていた。
ここに泊まったんだー。
今日一日、どう過ごそうー?
とりあえあず砂浜の端まで行ってみよう!



