2024年もよろしくお願いします。
随分と更新していませんでした
元気です
昨年12月に突発性側湾症の大きなオペをしまして。
背中を真っ二つに開いて背骨をボルトで矯正してもらいましたよ。
左が術前、右が術後
術後1週間はフェンタニルの持注と屯用の痛み止めの点滴を併用。それでも悶絶の辛さでした。
トイレトレーニングと歩行練習が同時に始まりあっという間の2週間目には自宅退院。それからひと月自宅療養して仕事復帰でした。
いや、退院早すぎ。入院も辛いけど家だと何かと動くもんだからせっかく真っ直ぐにした骨が一ヶ月後のレントゲンで重力に負けて?、今までの姿勢の癖で?倒れとるのがわかった
慌てて硬性コルセット作ってくれたけど、時すでに遅し。直りはしないので悪化を防ぐのみ。
術後の神経痛や創の痛みなどありノルスパンテープ、タリージェ、セレコキシブなど処方され3ヶ月ほど薬に頼って生活して、動けるわー!と思ってたけど薬の副作用で全身浮腫が酷くなって、薬減量した途端に虚脱状態。満身創痍で動けなくなり、ほんとしんどかった
薬がない状態にやっと慣れてきてその後も日々体の痛みがあちこちに移動。今度はコルセットによる弊害の筋力や柔軟性の低下からくるもの。
2週おきにマッサージ通ってます。
やっていいのは歩行のみ。運動は一切禁止。
これって意外としんどい。
でも今の状態は横断歩道で小走りすると腰に響いてお婆さんみたいになる。実際運動なんて出来たものじゃないんです。。
焦りは禁物だな。術後一年はほんとにただただ安静にして骨融合待つしかないんだなと自分に言い聞かせてます。
重いものを持つのが完全に禁止だし実際持てないので家族やたけさんにお世話になりっぱなし。屈むこともできないからウサギの世話も殆ど出来ない
今は甘えさせてもらって、しっかり回復して来シーズンにはまたバイクに乗りたいなー