小学生の頃、特に3年生くらいまでは「音読」がよく宿題に出ていましたよね。
あれ、親がチェックするのもけっこう面倒で、同じところばかり聞かされて親の方が暗記してしまった…
なんて経験、ありませんか?😅
でも、中高生になってからお子さんが音読している姿を見たことはありますか?
授業中に全くやらないことはないでしょうが、小学校低学年のように毎日音読することはほとんどないはずです。
試しに、新聞でも国語の教科書でもいいので声に出して読んでみてください。
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つまずかずにスラスラ読めましたか?
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漢字の読みで止まることはありませんでしたか?
「音読なんて何を今さら…」と思われがちですが、実は効果が大きいんです。
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文章のリズム感が身につく
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言葉の使い方を自然に学べる
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集中力が続きやすい
国語が苦手な子ほど「目で追うだけ」になっていることが多いので、音読は力をつける近道になります。
そして音読は、文章作成にも役立ちます。
自分の書いた志望理由書や小論文を声に出して読むと、違和感のある表現や伝わりにくい部分に気づけるからです。
国語が苦手な皆さん、次のテスト勉強にはぜひ「音読」を取り入れてみてください。
きっと新しい発見があると思いますよ📚✨
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