ワーホリから帰国して、一年と少し。
今思い返すとえらい遠い日の気がするなぁ。。。
さて。
三十路からのワーホリについて書いてたので
最後に三十路のワーホリその後についても書いてからおしまいにしとこうかと思いまして。
1月~6月
帰国したのが1月2日、お正月まっただ中でござった。
仕事始めに合わせて、勤めてた会社にあいさつに行って、
出戻らせていただくことに。
今後を考えてそれがベストだと判断したのです。
就活してる時間も惜しかったといいますか。
早速、仕事にも復帰させていただき(いやもう、ホントありがたいことです)
同時にアイリッシュダンス(モダン)のスクールにも通い始めました。
以前、短期留学から帰国して、滞在中の生活やらなんやらに
後ろ髪引かれまくって身動きとれなくなったんで、
今回は強制的にスタートダッシュかけました。
春にはスペインから友達が日本に来たりもしたな。
焼き鳥食べたり浅草行ったり楽しかった。
7月~8月
半年間、働いて貯金して・・・
一月半の休暇をいただきました(いやもう、ホント頭が上がらないです)
再び、アイルランド。ゴールウェイへ
初めの一週間はワーホリ中やり残したことや、友達に会ったりパブ行ったりとのんびり満喫。
次の一週間は、スライゴーのTubbercurryという街でサマースクールに参加。
セットダンス、シャンノース漬けの日々を過ごし、最終日はコンサティーナのレッスンにも参加。
その後、スペインへ
Camino de Santiago サンチャゴ巡礼をしてきました
バックパックを背負って毎日30km前後歩く中、たくさんの人たちと出会いました。
日程にあわせてスタート地点変えたりもできるけど、
ピレネー山脈のフランス側、サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから始めたことでより深い友達ができた。
日程。。そう、日程を延長することはできるけどできない。
道半ばでみんなにさよならして帰国。
そしてすぐに関西へすっ飛んでいき、大学受験をしました。
実はワーホリ中に一時帰国して受験も考えたのですが、そんな余裕もなく。。。
何を勉強するかは、ざっくりと医療関係です。
看護も考えてたけど、結局いくつになっても他人の傷口や血が見れないのでちょっと違う方向になりました。
ちなみに前の大学では考古学。全然違うねぇ
9月~今
秋シーズンから の仕事にも復帰させていただき
もう完全にワーホリ前と同じ生活に。
ありがたいことに大学は合格通知をいただき、
今はひたすら学費を貯める日々です。
もう、4年はどこにも行けないな。
という思いと、いやなんとかして今年の夏にでもまた向こうに行ってしまえ
というやけっぱちな思いが同居してます。
ふふ。
同じ時期にワーホリしてた子たちも
アイルランドに残ったり、帰国してまた戻ったり、
日本に帰ってまたがんばりはじめたり。
本当にいろいろ。
なので、私の「その後」が誰かの役に立つ気はまったくしないけど(笑)
ふと、気が向いたので書いておきました。
ではでは。
スロンチャ
1月2日に帰国しました
丸一年の海外旅行、
長いようであっという間でした
さっそく転入届を出しに区役所へ
もって行ったものは
入国日確認用にパスポートと
年金手帳
戸籍抄本は持ってなかったけど、
役所のほうで電話確認してくれました
旧住所:海外(なんてシンプル!)
新住所:これから住む住所
これで、住民税と国民健康保険、国民年金が復活です
税金用でおいていった貯金がそれできれいになくなる予定。。。(涙)
ではでは気を取り直して、
次回は衝撃的やったデンマークでの年越しを書きま~す
27日夜にゴールウェイで最後のパブクロールをした後、バスでダブリンへ
28日午前の飛行機で、いよいよアイルランドを出国!
ダブリン空港にはワーホリ仲間のぽんこ ちゃんが見送りに来てくれました
ありがとう~
昼過ぎ、デンマーク、コペンハーゲンに到着。
ワーホリ中の友人 に再会♪
軽く観光したあと、友人宅でくつろぎ、夜行バスでスウェーデンのストックホルムへ。
-20度と聞いてたけど、温度計ではだいたい-7度位
意外に平気・・・と言いたいところやけど、やはり極寒やった
手袋二枚重ねてつけても痛い・・・
実はこの船、ホステル!
でも今回は満室のため向かいにある建物の方のホステルへ
なかなか暖かくて快適なところやった
ディナーはスウェーデンと言えばのミートボールwith甘いフルーツソース
奥に見える友人がオーダーした豚肉の塊が巨大でなんとも凶暴でした
そうそう、トナカイ肉のハム食べました
思ったほどの獣くささはなかったです
が、まぁ一回食べたらもう満足な感じでした