ご無沙汰しております
私体調不良でお休みしておりました。ちょうど退院して一週間過ぎたところです。
病名は「大腸に出来たポリープよりは大きいけど良性か悪性かわからない腫瘍」です。今まだ生検中ですね。ポリープも3個ばかりありました。ちっちゃくて可愛いポリープに比べ、広げられて虫ピンで広げられて標本化された3~4cmの腫瘍は
のようでやはり可愛かったです。
こやつらを発生させたのはおそらく仕事とストレスだと思われます。
「無理はしないでね」とはよく使う言葉ですが
無理してたってことは倒れるなりなんなりしないとわからないものです。私もまさか自分が無理してるとは思っておりませんでした。
ずっとお腹の調子がおかしいとは思ってましたが、ドクターに「検査しなさい」と言われてもそんな大袈裟な~とヘラヘラしていました。潜血検査が陽性になってもほわほわしてました。内視鏡検査で「ポリープあったけど取りきれないから」と再手術を言い渡されてもピンと来ないでぽよぽよしていました。
その結果メンダコを爆誕させてしまったわけです。そんな私は何も偉そうに言えないのですが、・お腹の不調が半年続いたら大腸がん検診は受けた方がいい
位ですね。
特に家族にポリープ発生させる体質の方がいらっしゃる場合は。私の場合は父と兄弟がそうでした。
ただポリープは取っても取っても生えることがありますので1度出来たらたぶん定期的に検査が必要だと思います
長いお付き合いになる覚悟であります
仮面ライダーゼロワンファイナルステージ…について書く予定でした。
しかし書けなくなりました。
私が行くはずだった17日18時の回が無くなってしまったからです。
私がそれを知ったのは冷たい雨の中たどり着いた中野サンプラザ前の列に並んだ時でした。
しばらく事態が飲み込めず「へ?」と立ち尽くしていました。
去年は台風で同じ憂き目に遭った方がいらっしゃいましたが、熟運の無い話です。
思えば今年は本当に久し振りに1階前方の席が当たり浮かれていました。
好事魔多し。
18日は外れたので2回目だけ配信チケット買っていました。18日は幸い開催されたのでテレビで秋華賞視ながらスマホで視聴してました。忙しい。
イベントはいつもの卒業式でした。最近は映画やスピンオフなんかが続くせいかあまり号泣したりしない卒業式が多いですね。
キバや鎧武の頃が懐かしい(笑)
亡ちゃんがお気に入りなので取った日曜日2回目ですが、思った通りのキャラでした。イベントはとても楽しかった。恒例「思い出の一枚の写真」コーナーで出してきた1000パー社長のパンいち…舐めの亡の初変身シーン。「え、いや、亡しか見えませんよね?」「ええ、そこに目が行きますね」
そして何故か雷も同じ写真を出す(笑)
「この人40代の身体づくりしてました」
そんな楽しい話の合間にもどうも引っ掛かることがある。
「こうして実際に皆さんにお会い出来て嬉しいです!」
「足を運んで下さってありがとうございます!」
会場にいる人たちに向けられるお礼の言葉に
微妙にモヤる。
私も昨日そこまで行ったんだ。
雨の中足を運んだんだ。
久々の前方席にちょっとワクワクしながら並んだんだ。
そこで中止を知らされ引き返した。
「ありがとう」も「お疲れさま」も無く。
今日参加した人はイベントに参加出来た上に「来てくれてありがとう」と言われ
無駄足を運んだ我々は一片の労いの言葉すら無かった。
お詫びの言葉はもちろんあったが
欲しかったのはそれじゃないんだよね。
この状況で体調不良を起こしたスタッフがいたらどんなイベントであれ中止を選択するのはやむを得ない。
体調不良を言い出せない空気を作ってはならない。
それは至極当然の事だ。
しかしこの件に関する発言で気になるものがあった。
「私は行けましたが」「私が行く回は無事開催されますが」と前置きしたいくつかの書き込み。
「中止の英断をしてくださってありがとうございました」…
…
それはあなたたちが言うべき言葉じゃない。
自分は痛みを感じない位置にいて、「正論」を悲しんでいる人にぶつけるのは気分がいいのかな?
こういう微かな「悪意」は確かに臭う。炭治郎なら「傲慢」と「優越感」の臭いを嗅ぎとったかもね。
昨日の雨の中の遠出は何だったのだろう。
推しのイベントも諦めて
滑りやすい駅の階段に神経使いながら
なんのためにあそこまで出かけたのだろう。
しかも帰りに乗ったタクシーの運転手さんが自称新人で、遠回りされて200円ほど余計に払いました。
ついてない日ってそんなもんですよね。
「そういう時は美味しいものを食べるに限る。大トロ買ってきて!」
と母に言われ某スシ□ーで大トロとエンガワを12貫ずつ買ってヤケ食いしました(笑)
多過ぎました(笑)
さて、最近やっと「鬼滅の刃」アニメ観たので話が通じるようになりました。
テンポというかギャグの間とか公平無私な主人公の在り方がハガレンに似てるな、と思いました。
島本和彦先生の漫画にも似ている気がします。
そして煉獄さんを見るといつも「目頭切開」という単語が浮かんでしまいます。すみません。