はじめまして。
みーたんと申します。
「みーたん」という名前は、父方の祖父が亡くなる前までずっと呼んでくれていた私のニックネームです。

最近実家を離れ、一人暮らしを始めました。

ある日父親から電話がかかってきました。
たわいもない話を数分交わし、ふと、気付いたことがあります。
父親が、私のことを「みーたん」と呼んでいたことに。
違和感は感じなかったので、多分少し前、あるいは結構前からずっと呼んでいたのかもしれませんが、すぐに悲しい気持ちで押しつぶされそうになりました。

私の父親は同年代の友人の父親に比べ歳をとっています。
昨年亡くなった母方の祖父の葬式が頭をよぎりました。
死に目に会えなかった、祖父を思い出しました。
祖父が私に言った最後の言葉は「頑張りんちゃいよ。やれば出来るんじゃけえ。」
最近父親も私によく、頑張れと言うのです。

いつかは来る別れの恐怖が、私に襲いかかってきます。
大人になればなるほど、死の恐怖が迫って、一人で泣いてしまうんです。
もっとしっかりせんにゃいけんね。